最近ドラマがおもしろくないので、ちょっと前から華流ドラマにはまっている。毎週決まった曜日にあるのではなく、だいたい月曜日から金曜日まで毎日あるので、週一回だと『この前どんなところで終わったっけ?』となるんだけど、だいたい覚えている(はず)。そして毎日あるのに続きが見たくてレンタルに走りたくなるほどおもしろい。
華流ドラマのいいところは展開が早くて退屈しないところ。50回を平気で超えてくる回数なのだけど、おもしろい。たまに日本のドラマを見ると『何?この間?』とか思っちゃう。あとはとにかくお金がかかっているところ。セットも衣装もとても豪華。
そして、週に1回大河ドラマを見るのだけど、退屈。途中でちょっと席を外しても全然ついていけるのんびり感。もっと目が離せない、夢中になれるドキドキハラハラするドラマを日本でも作って欲しいな・・・と、思う今日この頃。
そんな日本のドラマ達がコロナ影響を受けているらしい。
恐れていたことが起きた。体重が増えた。コロナ太り。「おうちにいましょう」って言うから、行動変容が必要ですって言うから、あっちのスーパーとかこっちのスーパーとかホームセンターとか、ほぼ毎日ウロウロしていた私が、まったくお外に出なかったりするものだから、てきめんに体重が増えた。やばい。増えていいのは貯金だけなのに。
散歩もたまにはしているのだが、毎日ウロウロするのが私にとってはいい運動になっていたのだと、今更気づく。出歩かなくてもご飯はいつも通り食べるし、おやつだって食べちゃう。むしろ、お買い物の回数が減った分、「あ、おやつも買わなきゃ!」と、忘れずに結構しっかりしたものを買い込んだりしている。まずい。体重だけが増えて財布の中身はしっかり減っている。
おうちの中でできることをまじめに取り組んでるいる方もたくさんいるんだろうと思うと、劣等感がいや増すばかりだけど、結局だらだらニュースを追いかけている私がいる。
体重が減りそうな要素がまったくない。
すごいな私と、人ごとのように驚く事があった。もうびっくりするしかない。「アマビエ」というのがある。なんでも昔、疫病とか流行ったら私の絵を描け・・・とか、言った妖怪らしい。初めてこの事を知ったのは新聞だったので、耳から入ったわけではない。
これをどうやら私は「アマエビ」と読んでしまったようで、その時『アマエビかぁ〜妖怪の絵も魚類っぽい感じもあるからかな〜』と思った事を覚えている。で、そのあと「アマビエ」というのをテレビからちょっと聞こえてきたことがあって、その時私は『間違ってるぜ、アマエビだろ?』と思った事も覚えている。
でも間違っていたのは私だった。正しくは「アマビエ」だった。テレビの画面で文字を見て同時に耳から入ってきて、やっと私は真実を知ったのだ。びっくりして呆然とした。
唯一の救いは誰ともこの話はしていないって事だ。
安倍首相が星野源さんの動画にコラボしたやつ。初めて見た時、「踊ってないじゃん?」と思って、次に「ヒマそうだな」と思って、それから「仕事しろよ」と思った。安部さんのことが嫌いなのでまったく好意的に見ることなんてできない。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」と同じなので、安部さんのすることはなんだって気に入らないけど、この動画に関してはマスクに続いて、私の安部さん嫌い度数が跳ね上がっている状況。
で、そのあとたむけんの動画を見た。吹いた。たむけんの裸で獅子舞の芸はあまり記憶になかったのだけど、これはおもしろかった。たぶんたくさんの人が笑ったと思う。
源さんの動画をひん曲げた安部さんの動画を笑いで元の路線に戻した感があった。
今頃なんだけど、「冷麺始めました」的に、「ツイッター始めました」読み専門だけど。ナウな事が素早くわかる・・・といったイメージがあって、トレンド(よくわかってないけど)がおもしろそうだと思って、世界の片隅でこっそり読む分には誰にもばれないだろうと始めて見た。
なんとなくパラパラ雑誌を立ち読みするみたいに、読んではいるのだけど、期待したほどおもしろくもない。偶然有名人のつぶやきに巡り会う事もあるし、「そうだ!そうだ!」とうなずくつぶやきもあるけれど、『どう考えても屁理屈じゃん?』と思うつぶやきや、『ずれてるのでは?』と思うのもあってなんだかなぁ〜と思ってみている。
ただ、色々読んでいるとつぶやきたくなるのも事実で、そうなるとツイッターの仕組みを知らないとできないのだけど、これが・・・・難しい。ただ読んでるだけではさっぱりわからない。
だらだら読んで眼精疲労だし、勉強するほどの魅力もなく、やめよっかな。
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