人の不幸は蜜の味・・・等と言うけれど、人の不幸を味わったりすると自分の方にやってきそうで、あまりよろしくない。けれど、心の底に悪魔のエヘヘ(←なんだこれ?)が潜んでいて、これまたよろしくないのだけど、ちょっとエヘヘとなっている私がいる。
お稽古先の事務と私たち側が上手くいっていない。事務担当者がいけ好かないタイプで、とっても温厚で平和主義の私が、なんとなくいじめたく・・・というのは語弊があるな。やさしくしてあげたくない・・・同じか(笑)。性格の不一致なんだろうと思う。別に友達になろうって訳じゃないから、気があう必要なんてないけれど、事務的会話さえもイライラがつのる。
先生に対する態度がひどいので、そこも気に入らない点なんだけど、上部組織の電話番号をそろそろ調べようかな・・・と、考えてる私がいる。日頃温厚な人間が切れたら何するかわからんぞ・・・等とこっそり息巻いている。
こっそり息巻いている時点でチキン丸出しである。
夕食にドラ娘一家が来たので、私は朝からお買い物に行ってそれから淡々と夕ご飯のためのおかずを用意した。おかげで4時ぐらいにはすっかり準備ができて、あと少しだけ残っていた文庫本を読み終えたり、相変わらずツイッターに時間を使ってしまったり・・・。そうして一家がくれば怒濤の食事を粛々と遂行していくわけだが。
こういう暮らし、充実してるって言っていいのだろうか? 確かにほどよく忙しいし、孫達の好感度もアップアップしているのだが、これって充実してるって言っていいのだろうか?大事なことは2回言ってみた。そんなこんなであっという間に終わってしまった今日の後ろ姿を見送っているナウ・・・なわけで。
だからと言って、ドラ娘一家が来なくても、たいしたことはしなかったろう事は確実な気がするし、それなら少なくともドラ娘一家が喜んで帰ったと言うことに満足するべきなのかもしれない。
いつになったら悟れるのかな・・・。これでいいんだって思えるのかな。
正直に言おう。私の音楽理解度なんてほんとたいしたことない。色んなアーティストのわかりやすい楽曲ばかりつまみ食いしてるだけだ。最近は日本語の歌より英語や韓国語の歌ばかり聴いているけど、内容はたぶんあまりわかっていない。日本語訳を一応のぞいてみたりするけど、すぐ忘れるしね。
そんな昨日、j−hopeさんのシングル公開された。MVも。かっこいいんだ。それはわかるよ。MVはとてもかっこよくて黒っぽい世界感もどちらかというと好きだ。でも、これ聴きながらショッピングしたりウォーキングしたりドライブするのに・・・向いてる?自信がない。
ツイッターは賞賛の嵐だ。確かに今までのイメージを派手にぶち壊し、ソロへの挑戦が痛いほど伝わってくる(←そもそも偉そうだ)。でも、単純な私のおつむが理解できないでしょんぼりしている。
理解できる人達の〇〇度(←なんと言えばいいのか解らない)が羨ましい。
放課後の小学生と過ごす酷暑の公園。今日の日記の書き始めはこんな感じでどうだろうか。もう暑い暑い暑い暑かった・・・しか書き残すことがないような気がする。水分補給がうるさく言われている昨今でも、あまり水分を飲んでいなかったのだけど、熱中症で認知症・・・などとちょっと目にしてしまったので、無理矢理今日も水を飲んだ。
そうか、最近の記憶力の超低下は、私どこかの時点で熱中症になってその後遺症なのか・・・と、妙に納得している。原因不明というのが一番不安だが、この記憶力の低下は熱中症の後遺症であるとわかれば(医者に判断してもらったわけではないので何の説得力もないことは自分が一番わかっている)少し気も晴れようかというものだ。
そして私の推し孫太郎のサッカー教室を見守り、そのあと公園を無駄に元気にやたら走り回る孫太郎を見守った。おかげでもうすぐ日付が変わろうとしている今、気を失いそうに眠い。
めっちゃ飲んだ水分、むくんでいるような気がするが・・・。
| 2022年06月30日(木) |
日記:今日やったこと |
今日やったこと・・・などと題名に書いているが、お風呂に入っている間に日付が変わってしまい、正しくは昨日やったことである。まぁたいした問題ではない。今日もまた紫蘇ジュースを作ったので、朝から紫蘇の葉を買いに出かけた。いつも行く農産物直売所は朝から大賑わいである。みんな近所に野菜売ってるお店無いの?・・・というくらいの人である。
開店30分ほどで行ったにもかかわらず紫蘇の葉(束)が二つしか残ってなかった。やばみ。それを手に取って見比べている人がいる。やばみ。『買うな』と魔法を飛ばしてみるが、なかなかその場を離れない。横から一つかすめ取るほどの根性は・・・残念ながら無い。
さりげなくうろついていると、何が気に入らなかったのか手ぶらで離れていった。『チャンス!』。かくして私は手に入れた。ひょっとして彼女は紫蘇の葉マスターでこの商品が買うに値しないと判断したのかもしれない。
が・・・もういいのだ。作ってしまったのだ。
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