もう半年以上たってるし、時効だろう。結構後悔が絡む金額だったキーボード。始めて商品を見たときあまりのひどさにショックを受けてパニクった。返品すればよかったんだけど、送料かかるしとか思っているうちに時は流れた。それでもう時効だ。きっと時効だ。時効ということにしよう。
最近久しぶりにあった友人(向こうはどう思っているか解らんが、私は彼女と話をするのが好きだ。何を言ってもあとくされが無い感じがして清々しい)に懺悔があるの・・・と、キーボードの話をした。
キーボード購入失敗談を語るのは初めてだ。胸のつっかえが幾分軽くなった。そもそもがケチなのでちょっとした金額の失敗をそうそう簡単に忘れるわけもなく、かさばる物体が気に障るのだが、失敗したと言うことを誰かに打ち明けて気分がちょっと楽になった。そいうこと。
もう半年したら捨てる勇気がもてるかな。
進歩しているととうてい思えない韓国語。全然進歩してない・・・ということはないと思うけど、まだまだ道半ば・・・どころか振り返るとすぐそこにスタートラインが見えるわ。そんな毎日の語学学習に英語が追加。まだ続くかどうか解らないけど、ラジオ「中学基礎英語」ってのを聴いている。
とりあえず一回聴いてみた。テキストは無いのでめっちゃ真剣に集中して聴いている私がいる。最初は「?????」だったけど、だんだんわかる様になってちょっとうれしかった(ちょ、待て。中学英語だぞ?)。
テキスト代は580円だ。韓国語のテキストに追加するのは気が引ける。アマゾンからスポティファイに変えるともう200円程増えるので、ここでテキスト代をまた出すのは勇気がいる。それに続くのか?という大疑問。
でも、番組の中で「テキストのある人は・・・」と言っている。つまりテキストなしの人もいるってことだよね。
集中力が続かない。15分が関の山。孫太郎より短い気がする。一年生より落ち着きが無い。そこでちょっと今日ひらめいた。15分しか続けなければいいのでは? つまり15分で区切る。ピアノも15分たったら他の事をやる。縫い物も15分で一度止める。特に縫い物の時は15分に一度ストレッチをするのはどうだろうか?
そんなわけで今日少しやってみた。ピアノ15分→手紙を一つ→ピアノ15分→もう一つ手紙。これがなかなか良かった気がする。15分で区切りがくると思うと結構緊張感があって、手紙もサクサクかけた。ピアノも15分集中!と思うとがんばれた。
15分だけがんばりなさい・・・という本でも書こうかと思うくらい、いい感じだった。これを語学学習にも取り入れてみよう。そういえばNHKのラジオ講座は15分だ。納得。
さぁ、今からは韓国語だよ。
友達がいない。この年齢になって友達って平均何名ぐらいいるのだろうか?どこかにそんなアンケート結果ないかな。年単位で会わなくなった短大時代の友人(←これは友達とは違うのか?)とは年賀状さえ止めてしまったので、どんどん忘却の彼方へ遠ざかって行く気がする。
年賀状を送って、今年もよろしくと言いたい人は2名。少な。いや、少なくないのか?よくわかんない。3人で会うことは絶対ないと思うので、会うときはいつも2人だ。だいたい話は盛り上がる。
友人数名で盛り上がる話を聞くと、それはそれで羨ましい。楽しそうだなと思う。ドラ子ども達が学校に行っているときは、それなりに複数の友人・・・知人か?・・・とわいわいしたこともあったけど、今それが出来るか?と言ったらもうしんどいよね。
まぁ、もう少しわいわいグループみたいなものもあってもいいかな。
溜まっていた家計簿をつけた。正確に言うとまだつけているなう。レシートをエクセルに入れるのはけっこう溜まっていても、コツコツやっているとなくなるけど、問題はそこからよ。クレジットのレシートと請求書(これが最近ネットでみないといけないのでめんどう)のチェック。通帳とチェック。それから私のお小遣い帳のチェック。けっこうしっかりつけているとちょっとどや顔してみよう。
家計簿つけてるとお金が増えるならまだしも、そんなことは全然ない。こうやって2〜3ヶ月溜めてつけるから「おい!出費しすぎだぞ!」というのも2〜3ヶ月遅れて感じるわけで、役に立っているのか?
それでも年間の食費の動きとかはよくわかるので、つけないよりはつける方が断然いいに違いない。メチャクチャいいに違いない。だれか私を誉めてくれ・・・と言って誰かが誉めてくれたためしがない。
それでもこれからもつけるよ、家計簿。
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