行ってきた。ＢＴＳの映画。もう見なければ分からなかったけど、見てしまったので、まさしく見てしまったので、ふたたびオルペン沼に引きずり込まれる勢いを感じましたよ。人が少なくて、そこはかなりびっくりしたけど（あんなに少なくていいのか、私の映画史上一、二を争う少なさだったわ。そしておまけなんていらないから・・・とか言ってたのにシールもらってうれしかった（単純）。

ライブを見たのに結構忘れているシーンも多いし、カメラワークがたぶん違うのでワクワクドキドキしたし、なんといってもあの子達（←この呼び方よ）ほんとうに歌が上手い。めちゃ踊って確かに息が苦しそうなのに、それでもちゃんと歌おうとしてちゃんと歌っているのがもう尊い（←正しい）。

そしてみんなそりゃ汗をかいているのだが、「汗って美しいな」と思った。こんなにきれいなら私も明日から汗をかこう（違）。

あの映画みてＢＴＳを好きにならずにいられる？沼は深い。

映画を見に行く。とても久しぶり。ＢＴＳの映画。釜山コンサートのあれだ。上映が決まったとき、見たいと思ってツイッターとか色々読んでいたら、おまけ（チケットホルダーｅｔｃ．）がなんだかんだ、手を変え品を変えくっついてきて、なんだかわからないけど、買うのがとてもややこしそうに見えて、買わなかった。

でも、上映も１ヶ月過ぎて普通の映画見たく映画館で普通に見たりできないのか・・・という疑問がふつふつとわいてきて、ちょっと調べたら他の映画みたいにネットで予約して見ることができるとわかって（今頃かい？）予約してみた。

まわりが全部若い人ばかりだったらどうしようかという不安も確かに微量含まれてはいるけれど、そういうところは最近メンタル鍛えられて、「私も客だ」と開き直れる自信がある。

一度見たコンサートではあるけれど、大画面で字幕つき、楽しんでくる。

ホソクさんが近々兵役に行くらしい。今日明日の話ではない思うが、ニュースが来た。この前のセンイルライブで「・・・きっとわかると思う」みたいなことを言っていたのでたぶんそんなに遠くない未来に発表があるんだろうなと思っていたので、やはり・・・と思ったのだ。

早く行って早く戻ってきた方がいいという決断らしいが、こうやって一人また一人と行くんだな・・・と、思うとマジさびしいよね。ジミンちゃんも近いんだろうな。分かっていたこと、分かっていることでも現実になってしまうとつらいかもしれないと少しびびっている。

今年中に全員が行ったら、約束通り２５年には復活できるのかもしれないが、それまで私はファンでいられるかな。元気でいられるかな。推していられるかな。そこはがんばりたいと思ってはいるけど、溜息つきたい自分がいることも確かなことだ。

気持とは別に時間が私を老いさせる。

今日はイライラしていた。和裁がサクサク進まない。とりあえず集中力がまったく続かない。自分でもあきれるほど。訪問着の縫い直しなんてやめときゃよかった。１００万回言いたい。誰に言うわけにもいかないので、ここで１００万回書いたつもりになっておこう。

テレビ電話をした。時間をとられた。３０分ぐらいだけど、私にとっては大事な３０分。他のだらだらをやめて効率的に時間を使えばそのくらいすぐに取り戻せる時間だけど、私の時間なんだよ、無駄遣い止めて。

そして、明日は実家に行く。ほぼ一日仕事でここでまた私の時間がすり減ってしまう。やりたくないことは何一つやらないで済むってわけにいかないものだろうか。まるで子どものようなことを書いているな。自己嫌悪だ。

それでもこんなこと書き殴れるエンピツは好きだ。

基本ケチなので、色々買う度に何を買っても一応軽くまたは重く後悔するタイプ。今回ジミンちゃんのアルバムを買うに当たって、２形態セット（同じ音源ＣＤが二枚手に入るってこと）ポチって、まぁまぁの金額払うことにしたのだが、ＣＤだけじゃなく、写真集的なものもついてくるからいいやと納得してポチったはずなのに、恒例の後悔を悶々とやっている。

そこで、このくだらないいつもの行事をやり過ごすためにこれまで後悔した買い物の数々を思い出したりするわけだ。とりあえＢＴＳメンバー７人＋全員の８冊の写真集、全員のも買おうと勢い込んでいたのを、ちょっとしたことでやめたし（自分を女々しく誉める）２年前にＢＳＴ盤（日本語メイン）をまぁまぁの金額で買ったけど、ほとんど聴いてないし。

結局弾かなかったキーボードに比べたら全然安いし・・・等と、自分をなだめるエピソードはいくらでも出てくる。そう思えば、ネットで買った以前出たＣＤは割安だったなと思ってこれは私の気持ちをずいぶん慰める。

そして推し活やってみるのも悪くないといういつもの結論にたどり着く。