野の花日記
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2013年11月14日(木) |
最近のおうちエクササイズ |
「あまちゃん」をガン見するために、しばらく朝のバレエビューティフルを中断していたが、ようやく再開した。 DVDを購入して丸2年も経つのだな! ベーシックはそれなりにできるようになったが、サボっていたのでまた苦しくなってしまった。 でも2日やっただけで、ヒップがアップしたのが自分で分かる。真面目にやれば、すごい効果だろう・・・
自力整体の風呂上がりの下半身は、もう習慣になったので続いているが、 寝る前にやることにした上半身は、なかなか続かない。 たまにやると、決まって翌日くしゃみが連発して出る。 昨晩も上半身をして今日はくしゃみで大変だったが、これってもしかしてデトックスなのかな?
先日友人5人で会ったのが新丸ビルだったが、その前にオアゾの丸善に寄って、私でも読めそうな英語の本を物色した。 洋書コーナーのヤングアダルトの所を色々見て、以前からアマゾンで見て気になっていた「Geronimo Stilton」があったので1巻目を買ってみた。 今、通勤電車の中で読んでいて、わからない単語も沢山あるが、なんだか面白い。 大手町に行くときに、1冊ずつ買っていこうかな。
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最近、前に好きだった人の言葉を思い出す。 2つ年上の営業マンで、胃をよく痛めているような人だった^^; 教会に行ったことはないが、いろんな目に遭っているうちに、聖書を読むようになったそうだ。
もし、自分が神様にちゃんとつながっていれば、 自分の心を信じることは、神様を信じるということ
じゃないかな。と話してくれた。
今の私は・・・
みこころを知るのには、その前に、小さいこともちゃんとしないと駄目だよね、きっと。 と反省もする。(実行が伴わない・・・)
彼との会話で好きだったのは、 「朝、お祈りして、寝る前にお祈りして、 そのあいだは多少乱れていても、なんとかなるかと思って・・・」 と、少し情けない感じで話してくれたこと。
◎参考図書 「まいにちのお菓子づくり」 本間節子 *紅玉りんごのペースト、パルミエ
風邪も治ったので、元気にパイを作った。 本ではパイ生地をなぜか折りたたまないので、他の本を参考に三つ折りして伸ばすを4回ほど繰り返してみた。 2枚を重ねて、上は小さい型で抜いて、そこに先週のりんごペーストを詰める。 本よりバターを10グラム減らしたが無事完成!
パイって美味しい・・・ くりぬいた小さい方も砂糖をまぶして焼いたら可愛くて、これだけを沢山作るのも良いなと思った。

先週、今週と、古い友人に会う機会が続いた。
先週は学生時代の5人と会い、卒業以来に再会しあう人達もいて懐かしいひとときだった。
今週は本当に幼馴染み。 彼女が小学校3年生の時に私のクラスに転校してきて、先生が「おうちは○丁目」と言った瞬間「近くだ! ぜったい仲良くなろう!」と決めて、帰りに「一緒に帰ろう」と誘って以来の仲だ。 昨日は私が風邪をひいてしまい、うつさなかったかなと少し申し訳なく思っている。 カランコエという可愛い鉢植えとゆずを沢山買って、思い出に残る一日だった。
母にも風邪をうつしてしまい (-_-;) 深く反省している。 中学生の添削を、根をつめて夜中までやったのが悪かった・・・
帰宅してから熱がでて寝込んでしまい、熱さの中でもうろうとしながら考えたことがあった。 十数年間、屈託のある友人(男・既婚)がいるのだが、そんなものはもう捨ててしまってもいいのではないか、と。 彼が遠因で昔の恋人と別れたこともあり、なかなか私も頭ではわかっていても、彼からの連絡を素直に受け取る気にはなれなかった。 でも前に好きになった人に出会ったときに、元彼の指輪を捨てる決意ができ、 今、好きな人も(限りなくどうにもならない感じだが)、もう一歩私は成長しないと、新しい道に踏み出せないようにも思う。
十字架を背負って死なれたイエス様のことを、 小さな私の人生の中で、少し考えたりもする。
2013年11月05日(火) |
りんごのレアチーズケーキ |
◎参考図書 「まいにち食べられる、あっさり、さっぱりチーズケーキレシピ」藤澤由紀 *紅茶のレアチーズケーキ
固まりそびれた紅玉のシロップは、ゼラチンを更に加えてレアチーズケーキの上に流し固めてみた。 賞味期限切れのクリームチーズを「やばいやばい」とふんだんに使ったので、我が家的には大変リッチな味! おいしい〜
まだ紅玉シロップがいっぱいあるので、瓶にいれて保存し、寒天で固めて羊羹にしてお正月のおせち料理にしようかな・・・
 ほんのりピンクは、紅玉からでた色です
◎参考図書 「まいにちのお菓子づくり」 本間節子 *紅玉りんごのゼリー、紅玉りんごのペースト、パルミエ
紅玉を3個、芯と皮つきのまま細かく切り、水から1時間ほど煮る。 煮た後に漉したスープ(?)に大量の砂糖とレモンを加えて更に煮て、冷やしたのがゼリー。(砂糖が多いからか、半年ももつそうだ) 漉して残ったのを更に裏ごししたのがペースト。 裏ごしが結構大変だったが、りんごの香りに包まれながら、幸せな林檎仕事・・・
ペーストは大変美味! ペロペロ無くなるまでなめてしまいそうで危険だ。 初めてパイ生地を作って、それに挟んで焼いてみた。 母は「美味しい〜」と感動していたが、私はサクサク感がもっとほしかったので、また工夫して作ってみようと思う。
ゼリーはなぜか固まらず・・・ ペクチンが少なかったのかな・・・ 結構大量にあるのにジャバジャバしているし、どうしようかな・・・

2013年11月03日(日) |
めざせコメッコ (手作り せんべい) 続 |
手作りせんべいの試作を続けている。 まだまだ改良の余地はあるのだが、とりあえず書いてみる。
自家製米粉を作るのは手間がかかるし、米粉でのお菓子は別の構想も浮かんだので、それは置いておいて、ご飯で作る方法に変えた。
1)あたたかいごはんと片栗粉をビニール袋(スーパーでグルグルしてあって、豆腐とか買った時に引っ張ってとるやつ)にいれて、新聞でも読みながらモミモミする。破かないように気をつける。 上のビニールの時は、茶碗1/2膳程度、片栗粉小さじ2程度か?
2)モミモミしてごはん粒が無くなったら、ビニールの上から麺棒でのして延ばす。コメッコぐらいの薄さが良い。
3)ビニールを破いて、指とクッキー型を水で濡らしながら、型抜きする。残ったら、ビニールでくるんで再度のす。
4)型抜きしたご飯は、なんとかスペースをとって冷凍庫で凍らす。 私は薄くて大きいお菓子の缶にオーブンシートを敷いて並べている。ラップだと再利用できないけれど、オーブンシートだと洗って使えるので。 ご飯をのした後、平たいまま何かですじを付けて、凍らせて割ることもできるかもしれない。
5)凍ったご飯を180℃のオーブントースターで片面15分ずつ、両面焼く。途中で焦げてきたのは引き上げる。 焦げなかったのは、冷めるまで庫内に置いた方が乾燥しそう。 厚いのはパリパリしません。うまくいくとパリンパリンのおせんべいです。 (あまり電子レンジは使いたくなかったのでこの方式・・・)
6)冷めたらビニールに入れて、塩を適宜入れて、ふりふりする。1)の段階で色々味付けしてもいいと思うが、シンプルな塩味が今のところ一番美味しかった。
7)実食です。 はまってます。

左がかつおぶし、青海苔、ゴマ、塩で先に味付け。右が後塩方式のプレーン。右の方が好みだった
参考 冷凍ご飯のおこげ風おかき http://cookpad.com/recipe/1400332
※後日談 マヨネーズをちょっと入れると、風味も変わらず、伸ばすのも型抜きも、し易かったです。
会社の元上司(女性)の方が工芸作家に転身し、お休みにその展示会を見てきた。 会社にいるときからスクールに通っていたのだが、お父さんの具合が悪くなった時に退職して実家に戻り、見送った後に本格的に創作活動に入ったのだ。 私も気長に、ずっと楽しめる趣味を持ちたいなーと思う。
今、頻繁に使っているクッキーの本は2年位前に買って、すっかりお気に入り♪ 「バターちょこっと」というタイトルの通り、経済的なところも、気に入っている大きな理由の一つだ。 一回にバター半箱を使って好みではなかったりすると、ダメージが大きすぎるので… お菓子本とか、お料理本とか、これからもいい出会いがあるといいなーと思う。(文献に頼るのは職業病かも)
今日のタイトル、あいだみつを風?
2013年10月21日(月) |
アイスボックスクッキー3種 |
◎参考図書「バターちょこっとで作る、あっさりさっぱりクッキー」 藤澤由紀 *アイスボックスクッキー
チーズクッキー、マーブルクッキー、プレーンにドライフルーツを加えた3種を作製。 半量は冷凍庫へ。 マーブルクッキーって初めて作ったかも。 勉強になりました。

2013年10月20日(日) |
我が家のメロンパンナちゃん |
◎参考図書 「はじめての手作りパン」藤田千秋 *メロンパン
パン作りが楽しくて、はまりそうだ。 こねるのに購入して10年以上経っているナショナルのホームベーカリーが大活躍!
今日はメロンパン。 クッキー部分は以前作って冷凍していたタルト生地を使った。 焼きたてがお店で買うよりももっと美味しくて、びっくりした。

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司書の求人情報の定番サイトだった「われわれの館」が閉鎖になってしまい、残念だ・・・。 3年間続けた、週1のダブルワークを見つけたのも、そのサイトだったな・・・ 本当にお世話になりました。
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