1996年07月26日(金) |
30歳 ラウターブルンネン(ベルナーオーバーラント周遊) |
朝ホテルの玄関の鍵がかかっていて、登山電車に間に合わないかと思った。 ユングフラウヨッホはほんとうにすばらしかった。犬ぞりだけはできなかったが、プラトーにもスフィンクスにも行った。帰りの電車にはほとんどだれも乗っていなくて、貸し切り状態だった。 グリンデルワルトはそれほど規模が大きくない。ゴンドラリフトは空を飛んでいるみたいだった。メンリッヒェンの牛は人が近寄ってもびくともしない。ハイキングは時間があっという間に過ぎていった。ユングフラウ三山を見ながらのハイキングはすばらしい。 ベンゲンの緑地で韓国人のグループが盛り上がっていた。今ちょうど韓国の若者の間で海外旅行ブームなのかもしれない。
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