やっぱりルーブルはいい。美術館の中庭に来て、そう思った。今回はミロのビーナス、サモトラケのニケ、モナ・リザを見ることを目的にした。しかし、ルーブルの中にあると、モナ・リザはいかにも小さくて地味な絵だ。 ジュンク堂は日本の書店がパリに出現した感じ。 クリニャンクールののみの市はフリー・マーケットのようなものを想像していたが、実際は骨董品店が集まっている所だった。 エスパス・ダリでは中学生のころ持っていたダリの画集を思い出して、懐かしくなった。 テルトル広場辺りは何度来てもいい所だ。 ムーラン・ルージュではエストニア人・アメリカ人と同じテーブルだった。ロシア人や中国人も見かけた。シャンパンを飲んだため、途中で寝てしまった。
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