あれから10年...駒木ゆずる

 

 

今思えば凄いテクニシャン - 2014年09月06日(土)


常連同士の飲み屋で顔見知りになって。
それからマスター間に挟んで初めは公開デートをしたのがきっかけで。
2回目のデートからはもうお付き合いが始まってたあの頃。

居酒屋で待ち合わせをして、バーに行って、パブに行って、
もう一度初めの居酒屋に戻って。
そんなのがデートコース。
たぶん周りからは同伴だと思われてたと思うけど気にしない(笑)
24歳差だけど、気にしない(爆)

何が楽しかったかって、
お嬢様扱いしてくれたのが嬉しかった。
それは彼だけでなく彼の周りからもお嬢様扱いされてたから。
私も一種の現実逃避をその時間出来ていたからなんだろうな。
本当はそうじゃないのに、なんだか周りから認められてるみたいで嬉しかった。

それに時々、飲み屋の死角で触ってきてくれたり絡ませてきてくれたり、
個室のときはおひざにまたがってお酒呑んでずーっとキスしてた。
エレベーターに乗ってる時もキス。
でも口紅が付いちゃうからお店に入るときはちゃんと唇拭いたりして、
お店のママにバレないように気を遣ったり。
そんなのも可愛いと思えた彼だった。

パブに行ったときは、男のマスターに、
「ラブホって何時間くらい滞在できるの?」とか質問してたのも可愛かった(笑)
たぶん行ったこと無いんだな。
ま、結局彼とはラブホに行くことは無く、普通にホテルにお泊りしたけどね。



でもね、この彼。
セックスの中でこれだけは譲れないというものがあって。
それはアナルでしかイケないということ(爆)
それを一番初めに宣告されちゃってね。
勿論私はアナルなんて初体験。
彼は慣れているようで私は一回目でツルンと入ったのをいいことに、
次からはずーーーっとアナルになってしまったけどね(苦笑)
でも今思えばホント凄いなとおもうんだけど、
ローションとか一切使ってなかったんだよね。
完全に彼の施しによって毎回犯されました(笑)

まぁ、ちょっと彼は元々特殊だったのかな。
もうその当時で54歳だったしね。
AVもレズビアンじゃないと観る気しないって言ってたし(爆)




そんな彼は、元お医者さん。デシタ。
都内から故郷に戻ると同時に医者を辞め不動産業を営んだ。
といっても、黙っててもお金が毎月入るという地主の方。
パチンコ店に土地と建物貸してた人。
ちょっと○クザとも関わってたみたいだけどね。。。。。


この彼とは約6ヵ月の交際。
分かり切ってたお付き合いだったのでこの程度でいいんでしょう。
色んなところに連れてってもらえたし、
幅広く色んな初体験もさせてもらったので、
本当に良い経験させてもらった人だった。

元気かしら。
今、62歳だ。
まだ勃つのかな。。。
間違いなく勃ってそう(笑)






...




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