てくてくミーハー道場

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2008年07月23日(水) 「今、すっごい楽しい!」「生きてきて良かった」・・・ぼくもです(T_T)

本日つくづく思ったのですが、






ぼくがこの世で一番好きなモノは、KinKi Kidsです!(今さら?)




いや、実を言えばそれなりに見栄とかカッコつけとかあって、ジャニーズ歌舞伎タカラヅカその他の歌舞音曲を中心とした芸術全般、文学、歴史、その他もろもろ、ヒト様に「教養ありますねぇ」とか言っていただけるモノコト色々がまんべんなく好きなつもりだったんです。




でも、今年後半は(おいこら、今ゆった口で限定すんな)、間違いなくKinKi Kidsでいこうと思います。


なんなんだしょ(?)・・・どうしてこんなに楽しいの? この人たち

どうしてこんなに愛らしいの?


(もう一つ実感したのは)コンサート=“生”の魔力ってヤツなんでしょうかねぇ。




まぁ、モチロン今日も、双眼鏡片手に天然記念物観察状態100%だったわけですけど、去年のイベントの時にも書きましたが、きんきっずという人たちは、あんだけ広い東京ドームに、ほんと、自分ちのリビングみたいなノリで存在しちゃえる人たちなんです。

見ず知らずの55000人(こらぁ、プレッシャーかけるなぁ!)にぐるりと取り囲まれているのに、なんであんなにだらだらリラックスできるんでしょうか?

やっぱアレですか? 二人だからですか?(←すかさずタダれたな?)




まー、正直、ダメ出しはないわけではないですよ?

いくらなんでもMC長過ぎだろ、とか。(−−;)まじでひっぱったよ、今日は。いやいいんだけどさ、それだけ長く二人といられて嬉しいんだけどさ、そろそろ歌が聴きたいんだけどなー、って、思わないでもなかった。そんなにしゃべりたきゃ、いっそ、1曲歌うごとにMC入れろ、と思った(←それじゃ去年のイベントみたいになっちゃうだろ)

あと、光一さんは油断すると音程が迷走しまくるし(あっ、ぼくにも神が降りてきた)←だから、行った人にしかわかんないことを書くな!


(解説 本日のトークで、間違った相づちをうっちゃったり、お客様に向かって暴言を吐いたりするたびに、「神が降りてきた」で責任逃れ(笑)しようというお約束ができあがっちゃったのであります)


音響は昨日に引き続き、最悪(席のせいか、エコーがすごくてびっくりした)でしたし。あぁ、まともな音響のコヤでもう一度観たい・・・(と、ほのめかす)

つよっさんは、『33分探偵』のネタバレしすぎやろ! とか。


良かったことと言えば(?)つよっさん、今日もアンコールで見事に脱いだのですが、昨日思ったこと→「あ、脱げるくらいやせたんだね。良かった」(オイ)

今日思ったこと→「なんてエッチな体つきなんだ!」(−−;)大主観!

な、なんなんだ、その曲線はぁ! はぁはぁ(←警備員さん! そこの中年つかまえてください!/慌)


あ、ハダカといえば、昨日のエントリに書いた「鬼怒川温泉」というのは、ちょー懐かしのKinKi夏うたシングルのPV(もう既に方々でネタバレしまくってると思いますが、眩しい十代のいたいけなハダカが出てくるあのPVです/笑)に合わせて、今の二人がふざけたアテレコをするというコーナーが今回ありまして。

これが昨日はぼく一番のヒットだったので、ついタイトルにしてしまいました(^^ゞ

で、そのアテレコが終わると、新しい衣裳にチェンジした二人が登場して、その曲を実際に歌う、という流れになるんですが、本日、コンサートも前半中の前半というのに、光一さん、いきなり上半身ハダカで登場してくれました(*^^*)

ボトムは装飾有りの破れデニム。

本来(昨日)のトップスは、白いタンクトップ+チェックの半袖シャツという、よく『堂本兄弟』でしてるような、衣裳衣裳してない、さわやかな服装でした。

で、今日はハダカ。

ぴょん、とステージに飛び出してきた時、どういうわけか「後輩の誰かが出てきた?!」と思っちゃった(◎_◎;)どう見ても「30手前」の男に見えず!

近くで見たらどうかわかんないけど、遠目で見ると、ホントにきゃしゃですこの人。

ガリガリにやせてるわけでもないんだけど、何となーく、「男の体」じゃないんだよな。

もっと言うと、人間の体じゃないんだよな(え?)

遠目で小さくしか見えないせいか、フィギュアみたいだった。

KinKiのそういうとこ(ってどういうとこ?)が、おいらの「ある趣味」に合致しちゃってるのかもしれんな(そんなオチ、やだ/涙)






タダれた感想はともかく、コンサートの流れがびろ〜んと伸びてだらけてしまうほどトークがズルズルだらだらしていても(あ、また神が・・・/汗)「た〜のしいよ〜♪」としか思えないくらいぼくはKinKiに盲目であることが、本日実感できました。

それは当然、本人たちが言っているように、「KinKiには佳曲が多い」ということによること大ですし。

何よりも、本人たちのたたずまいの可愛らしさが、『アイドル・オン・ステージ』で「○○○に○○○。○」(←なんつー伏せ字だ?!)を歌ってた時代から(そりゃ見た目は年とったよ?)何ら変わらないということにも起因するのかと思う。






最後にヘンなこと書いちゃうが、二人とも、付き合うとメンドくさい男かもしれん(何よ急に?)

だって、自分がノリ始めたら、時間なんて関係なく話し始めると終わんないんだもん(ま、“相手による”のかもしれないけどね。・・・ね。・・・ね!)←オマエの方がうざいわ!

あと、つよっさんとあわよくばお付き合いしたいと思っているお嬢さん方へ朗報(?)

つよっさんは、「53キロ」(誰かさんの今の推定体重)までなら、軽々お姫様だっこしてくれますよー( ̄ー ̄ )良かったね(←おばさん感じわる〜い!)




(今日なんて、タカラヅカも真っ青の「リフト」してたぞ)






・・・うーん、ホントはね、このブログに移ってからは、語る対象を自分流のニックネームで呼ぶのとかやめて(基本、姓を呼び捨てで行きます。歌舞伎役者の場合は、下の名前呼び捨てです)、なるべく主観的でない文章にしていこうと思ってるんです。

KinKi Kidsに関するエントリも、なるべく品格のある文章で(ムリに決まってる)真面目に語ろうと思ってるんだけど・・・(←正気か?)


やっぱ「ておどるスタイル」になってしまったな(^^ゞ


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