気まぐれ人生いつでも雨
晴チャリ雨読時々献血

2015年12月05日(土) 『私はマララ』��

娘の死を覚悟した両親は、激しい葛藤に苛まれたと語る。苦労して大学を卒業し、男女共学の学校を設立した父は、彼自身もタリバンに狙われていた。すべての女の子に教育をというマララの訴えは、父の希望でもあり、読み書きのできない母の悲願でもあったのだ。
タリバンがスワート渓谷にやって来たのは、2007年のことだった。リーダーのファズルッラーは、最初のうちは魅力的な善人に見えたと言う。その頃、マララの父は自ら設立した小さな学校で、校長に経理、掃除係まで兼任していた。

やがてタリバンはCDやTV、パソコンを燃やし、反発する者たちを襲撃、マララの父も幾度となく殺害予告を受け取る。ついに彼らは女子教育を全面的に禁止し、従わない学校を爆破した。マララはペンネームで現状を訴える日記を英BBC放送に投稿。それでも激化する戦火に耐えかねて、カメラの前でタリバンを非難し、銃弾を浴びることになったのだ。

ーーつづくーー


(気まぐれ映像館)


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