huukei
2024年05月30日(木) |
清少納言 akebono |
https://x.com/yuyu2000_0908/status/1795089927971213573 「定子のみのために生まれたものだということに、1000年後の自分が射抜かれる」 …って本当にそう。。
先日『姫のためなら死ねる』を読んで『枕草子』のことをもっと知りたくなって、 ↓いろいろの覚え書き。
清少納言にとって姫(定子)は、主従というより恩人という信頼関係だった
『枕草子』は、姫への鎮魂の書
その第一段が「春はあけぼの」で始まるのは、 四季の始まり、一日の始まり、=世界の始まりに、姫(の着物姿)を重ねている
姫の死後は、姫のお墓の近くで生涯暮らした
…などなど、新たに清少納言の想いを知って、 姫&清少納言。。好き…(;;)となった。
keisuke
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