ささやかな日々

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2022年09月08日(木) 
お友達が送ってくれたお庭で実った無花果。今回は乾燥プルーンと一緒にワイン煮にすることにしてみる。無花果10個くらいと、乾燥プルーン1袋。砂糖はできれば120gくらい、甘めがよければ150ぐらい、赤ワイン200�奸⊃紕隠娃悪奸△修譴�らシナモン2本とクローブ5個くらい。無花果は皮を剥いて、お鍋に入れて、残りの材料も全部一気にお鍋に。そして中火でことこと20分くらい。一度火を止めて味を馴染ませる。10分くらいそのまま置く。そして再び火をつけて、中火で10分くらい。灰汁をこまめにとるのを忘れずに。
これで、スパイシーな無花果とプルーンのワイン煮ができあがる。我家の新しいレシピとしてメモしておく。
しっかり冷やして食べると、たまらなく美味。お友達が育てた無花果と思うとなおさら美味。ありがたや。

Aちゃんに気持ちを打ち明けて以来、ずっと頭の中、ぐるぐる考えている。今後対話についてどう進めたらいいのか。どうするのがベストなのか。ベターなのか。考え続けている。まだうまい答えは出ないけれど。
考えながら、私はどうしたいのかな、と自問自答し続けている。
Aちゃんが指摘してきた点はもう御尤もで、ぐうの音も出ないほどだった。私の弱いところ。ありがたい指摘。そこをクリアにできなければ、どうにもこうにもならないところまで来ているんだな、と。気づかされた。
昨夜、事情をよく知るTさんNさんとも少し話をし、気持ちはその方向に固まった。あとはどう切り出すのか、というところ。

それにしても。一気に夜風が涼しくなった。まだ夕方ワンコと散歩すれば汗だくになってしまうのだけれども、それでも夜は。ぐんと気温が下がるというか、風が冷たくなる。ホットフラッシュに頻繁に襲われる私にとって、このくらいの冷たい風は本当に助かる。

日記を書きながら、一生懸命自分の今日という一日を辿ろうと努めるのだけれど。
ほとんど辿れない。一瞬呆然とし、そして私は淡々とそれを受け止めるのだ。四六時中解離しているという主治医やカウンセラーの指摘は、本当にそうなのだなと思わずにはおれない。そうでしかまだ、私は世界の中にいられないのだな、と。
24時間365日、警報が鳴り響いている、そんな私の心の中。それを抱えてこの世界の中に立っている。私の裡側では常に常に、サイレンが鳴り響く。もはやそのサイレンがない状態が考えられないほど。
世界はそこまで危険じゃないよ、と、ふと我に返った時思うのだが、あの時書き換えられてしまった私の脳味噌は、いまだ納得してくれない。
辛抱強く、付き合ってゆくほか、ないんだろう。PTSDの怖いところは、トラウマ云々だけじゃぁない。こうやってそれまで生きて来た地盤が崩壊するところもだと、つくづく思う。


浅岡忍 HOME |MAIL

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