てくてくミーハー道場

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2013年05月06日(月) パスト・黄金週間

パストっすよ、あっちゅー間に。

半分病床(ただの風邪!)にいたせいか、とてもむなしい。←自己責任

しかしなぜだ? 普通に就寝してて風邪をひくなんて。

布団をふっとばして寝てたわけでもないのに。

これが老いるということなのだろうか?(暗いよ! 相変わらず)





ま、過ぎたことはしょうがないので、目の前の現実を見よう。

明日から通常運転・・・どころか、明日まで仕上げねばならない仕事はとりあえず頑張って終わらせた。

あと、明後日まで仕上げねばならない仕事にこの二日間捧げよう。

HDDの中の30本の視てない録画(ぐったり)は、ちまちまディスクに落としていくとして、感想は気が向いたときに気が向いたものだけ書こう。

いつか「キリショーの気持ち、うう、分かるなあ」(『踊る踊る!さんま御殿 サバサバ女 vs グズグズ男 最強女SP』)とか書きたくなった時に(実はぼく自身、相当なグズグズ中高年なので、共感しまくりでした)「キリショー・・・ああ、いたよな、そんなやつ。当時は好きだったなあ」ってならないように頑張ってほしいです(←毒!毒毒!!×嶋◎さ子以上の毒!!!)





てくてくの感想は3月27日のBugs以来書いてないけど、てくてく自体はそれから今日までの間に17本クリアして、病欠(おい)したのは結局3本。

あ、正確には2本。

病欠じゃなかった1本は、千穐楽に行くはずだった『神州天馬侠』(明治座)で、早乙女太一君の座長公演ですが、もちろん太一君もだけど共演者が豪華で、特に馬場徹と市瀬秀和が出てたらこりゃ何が何でも行かずんばなるまい! と、久しぶりに高めの料金(プチ毒)をはたいて楽しみにしてたら、当日べっくらするほど寝坊してしまった。

うわあぁあぁぁああ! と絶望したのもつかの間、その日はダブルヘッダーでソワレには新宿サンモールへ。

ビジュアル系青年実業家(こら)歌広場淳が最近なぜか推してる(昔からテニプリは大好きだったみたいだけど)ネルケプランニングの若手俳優くんたち主演の『プレゼント◆5』をちょいと覗き見(と言っても、ちゃんと全部観ましたよ)

淳くんが作詞した「空に落ちる」という曲は・・・はっ、これはちゃんとその日(4月27日)の日記に書こう(と言って、いつまでも書かなかったらすみません)


話を戻して、病欠したのは5月1日に行くはずだった葉加瀬太郎氏のコンサート(クラシックシアターⅢ)と2日の3軒茶屋婦人会『ブライダル』

葉加瀬さんのコンサートの日は、体は全然辛くなかったんだけど、とにかくひっきりなしに鼻水が出て3秒ごとに鼻をかんでる状態だったから(おおげさじゃなく!)、いくら何でもそんなやつがクラシックコンサートに行ったらまずいっしょということで自主的に欠席。

3軒茶屋婦人会は、前日早めに寝て体調を整えたつもりが翌日最高潮に悪化し、開演2時間前に身支度しようと立ち上がったらそのままへたったのでそのままおとなしく寝てました。

今回は作・演出がG2だったので、特に残念(涙)





さて行った17本をつらつら思い出そうとしたのだが、例によって「この日ってなんだったっけ?」てのが2、3本(←ムダだろ! ホントに・・・)

今パッと「あー、これは良かった」ってやつを思い出すと、『二都物語』(東急シアターオーブ)と『W氏の帰れない夜』(下北沢 小劇場 楽園)と、今日観た『木の上の軍隊』(天王洲 銀河劇場)がベスト3かな。

たった3本かよ! と言われると困る。他にもそこそこ(こら)良かったのがあるし。



問題は、大歌舞伎をこの一年間で1本も観てないことか(赤坂歌舞伎とかコクーン歌舞伎とかルテ銀歌舞伎とかは観てるのに)。・・・あ、猿之助の襲名興行は観たか。

それ以来演舞場に足を踏み入れてないのか、ぼく。

・・・ほんとか?(誰に訊いてるんだ。そもそもお前以外にそれを知る者はおらんだろが)

new歌舞伎座も結局まだ行ってないし。

・・・とうとう飽きたか、25年目にして。(そ、そんなことないのよっ!/慌)





あ、“てくてく”ではないんですけど、『死ガ二人ヲワカツマデ…』第一章 色ノナイ青のDVD初回盤を特典欲しさに買いまして。

映画館で観たときはホントどうしようかと絶望的(おいっ!)な気分になった今作ですが、主演俳優二人と監督によるコメンタリー付きで観たら、もー面白いのなんの。笑い転げながら観ました(≧∇≦)←「面白い」って、そういう意味?

特典映像では、喜矢武さんとガウチ君がアクションシーンの打ち合わせ&練習をしてるところがステキでした。ここだけ見てると、けっこうカッコいい映画のように思えてく(毒舌やめろ!)

結局まだ一回しか観てないんだけど。(← )



「ザ・パスト・マスターズ vol.1」も当然のように初回盤A・Bを買いまして、本体はまだ一回も聴いてないんですが(だって、完全にアル○ァ商法じゃねーか! 「切ないほど」は発売前にダウンロードしちゃったし)動画の方はもちろんもう何回も視てまして、ことに「超簡単!爆走車内クッキング」などは、本来良識ある大人のぼくは(どの口が言うか)こういうの「まあ、食べ物をこれほど粗末にするなんて、けしかりませんわねぇ奥さま」と眉をひそめるはずなんですが、なぜか金爆にだけは甘くて腹抱えて笑っちゃいました。

なんでだろうな。食い散らかしネタを封印されるのはダンボール封印以上に彼らにとって致命傷ってことが分かってるからなのかもしれないが、それ以上に、普通に食うことにすら苦労してた時代からこの“食い散らかしネタ”をやってたその信念(?)に免じたいという気持ちがあるのである。

生活に余裕が出てきたから始めたわけじゃない。

炊飯器を楽器よりも大切に機材車に乗せてツアーしてたのは、食費を浮かせることと同様に、喜矢武さんのギターソロのネタの一つである「ゴハンの大食い」ネタのための大事な小道具だったからなのだ。

そこらへんに若干うるっときちゃう(くるとこ間違ってるよ!)



あーほんとアホですね(笑)

ぼくが。(←正しい)

さあ、ゴールデンボンバーさんもいよいよ本業(とぼくは思うのよ)のライブツアーに突入しましたことですし、ぼくも身を入れて今日からピークシーズンに臨みます。

(でも、てくてくは減らさないね、多分)


2013年05月01日(水) さつきちゃん

(さんざんサボっといて久しぶりの更新はただこの一言)


グ、グ・・・GREEEEEE!!!
  ↑
“E”が多すぎますぜ?








・・・・・・はぁはぁぜぇぜぇ。

うっかり風邪などひいとる場合じゃないな(←ひいてんのかよ、せっかくの黄金週間に)

まぁ、例によってたっぷり宿題があるのだけど。




喉が泣きたいほど痛いのも、小一時間でティッシュを一箱使い切る鼻水の辛さも吹っ飛んだぜ(少し嘘)






よし、寝るぜ。


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