三日坊主になるところでした。うっかりうっかり。
なんとか日記や文章を書く習慣を定着させたいものですね。


一週間熱を出し続けて今日もまた微熱が上がっていてさすがに危機感を感じます。
正直に書くならストレスフルな環境から自分を救い出せていないせいでもあります。
病気がどうこうというだけでなく自分の精神のあり方とも
じっくりと向き合うべき時期なのかもしれません。



色っぽさとは何でしょうか。
曲線？ 湾曲？ しなだれた様？
そういった要素を持つものに色気を感じることが多いでしょうか。
もちろんピッチリとしたストイックな色気もありますが。

曲線というのは張っている部分もあればゆるやかな部分があるとも言えます。
これは物理的なものだけではなく精神のあり方にも現れていると言えませんか？
たとえば色っぽい人、そうでない人と分けることがありますね。
色っぽい人、あるいは色っぽさとは精神に曲線の緩急のような切り替えや
ゆるやかな部分に現れる余裕なのだと思います。

所謂それが「大人」なのでしょうけれどなかなか
自分のことを持て余してしまうような生き方をしていると
ゆったりとした噛み締めたくなるような余裕が身につけられないような気がしますね。



精神のあり方と向き合うべき時期であるというのはそのためなのです。
元来頑固でなぜかできもしない完璧主義を抱えているわたしは
いますこしだけ大きい岐路に立っているのでしょう。

張りつめられた線の上を歩きたいのでしょうか。
その線の上に愛する人たちを招きたいと思えるでしょうか。


嗜虐趣味というフェティッシュも
こう考えるといま強く惹かれているのは神の思し召しのように思えますね。
色っぽさとは何ぞと問うていたら生き方についてまで考えさせられてしまいました。
まさにいま完璧主義の捨て時なのです。

どうも生理前で体温が高いらしく熱が一向に下がりません。
そもそも熱が出たのだってアレルギーの症状なのだから
微熱になった今、することはひとつ。
お仕事です。

そのお仕事もそろそろ転職しようかなと計画を立てています。
目星を付けているのはいわゆる夜のお仕事です。
ええ、もちろんSM関係のお仕事を考えています。
この件については進展がありましたらまた日記でご報告します。
このご時世ですので気長に気軽に生きたいと思っております。



最近読んでいる本は
「鈴木いづみ プレミアム・コレクション」
鈴木いづみコレクションは何冊か読んでいたのですがこちらは装丁に惹かれて購入。
今までエッセイばかり読んでいたので前半部分の小説は後のお楽しみにとっておいています。
鈴木いづみのおっぱいの形が好きです。
彼女もまた迫力のある人。

自分のやりたいように生きてみようかな、
嗜虐趣味をを探究してみようかな、と思ったときに
太く短く生きた彼女のことを思い出しました。
「どのくらいのはやさで生きるか？」


他にも何冊か欲しい本があるので手に入れ次第こちらでもなにか書きたいです。
感想文はあまり得意ではないのでほんとうに紹介のようになってしまいますが。

昨晩から熱が出ています。
大人しく眠るしかないけれどそれだけではつまらないので
日記をつけてみることにしました。



体作りに葛藤しています。
ボンテージが似合うような大きいおしりを目指そうと思うのだけれど、
そうするとメンズライクな服がキマらなくなるかもしれません。

フェミニンに寄ったりボーイッシュに寄ったり
どっちにしても色気があるのがわたしはすきですね。


あと５kgは欲しいよねえとお医者さんと話しました。
低身長低体重なので迫力のある体が憧れです。
もっと筋肉と脂肪をつけてムチムチとした裸体を目指そうと思います。

どんなおしりがいいかなとうつ伏せに寝転んで
手のひらいっぱいに揉んでみる。
とにかく形よく、まあるくなあれと揉んでみる。
素敵なおしりになりますように。

香也子

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