ヒロの日記

生き辛さ・・・個性だと思って、

2001年07月30日(月) 職業体験パート2

クツ修理の仕事をしてたことがありました。

今時分の季節は、クツ蒸れ蒸れです!!

おじさんが、やって来る。

代えのサンダルを渡すと、今履いているクツをカウンターに置く。


むれむれ〜〜ξξ 

納豆〜〜ξξ 

ほっかほか〜ξξ


おいらも初めの内は、恐怖に慄きましたサ!

でも、慣れとは恐ろしい物ですねえ。

な〜んとも思わず、クツの奥深くまで、手を突っ込みます。

そして、グラインダーで、ガァーガァー削る。


約20分後、仕上がった物をおじさんに手渡す。

「なかなか綺麗に仕上げたな〜。」(^。^)

おじさんのお褒めの言葉に、職人気質のおいらは、ご満悦。。。


職業って、ある種の感覚を研ぎ澄ませると同時に、ある種の感覚を麻痺させる

事でもあるのだな〜 と、思うのであります。


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