クツ修理の仕事をしてたことがありました。
今時分の季節は、クツ蒸れ蒸れです!!
おじさんが、やって来る。
代えのサンダルを渡すと、今履いているクツをカウンターに置く。
むれむれ〜〜ξξ
納豆〜〜ξξ
ほっかほか〜ξξ
おいらも初めの内は、恐怖に慄きましたサ!
でも、慣れとは恐ろしい物ですねえ。
な〜んとも思わず、クツの奥深くまで、手を突っ込みます。
そして、グラインダーで、ガァーガァー削る。
約20分後、仕上がった物をおじさんに手渡す。
「なかなか綺麗に仕上げたな〜。」(^。^)
おじさんのお褒めの言葉に、職人気質のおいらは、ご満悦。。。
職業って、ある種の感覚を研ぎ澄ませると同時に、ある種の感覚を麻痺させる
事でもあるのだな〜 と、思うのであります。
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