今日も我がS市は粗大ごみで溢れ返っています。
歩いていると、ついつい目が行ってしまう。
特に<箱物>に。。。
素麺の木箱、高級ウイスキーの黒い箱、壊れたスピーカー・・・
おいら、立方体に弱いんだなあ。
「えへへ〜」とか言いながら、大事そうに持って帰る。
しばらくして、「おいおい誰だよ!こんな邪魔なもん拾ったのはー!」
なんて言いながらまた捨てに行く。
まったく無駄な労働してる。
<木箱>の使い道は、主にCDとカセットの収納。
大物は自作の人形の入れ物として改造する・・・
↑人形と言っても、変なのじゃーないぞ!
昔、部屋の模様変えのためにベッドをどかした。
えろえろまずい物とか拾ったものとか、ビックリするほど出てきた。
バイト先のビデオ屋から失敬してきた、ある特性のドキュメンタリーとか。
電気店の裏からモソモソ拾ってきた、変な電光看板とか。
処分せずに死んでいたら、家族に嫌な思いをさせていたろう物体が・・・
そんなことを考えると、定期的に大掃除をするのが賢明である。
天井(ベッドの真上)に張ってある“ロボコン”のポスターは、どうしたもんか。
実はロビーナちゃんが本命なんて悟られないとは思うけど・・・・・・
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