変な夢…
お好み焼きの焼き方を酷く貶されて、 プライドが傷ついたおいらはその日限りでバイトを辞めた。 バイトの先輩は何故か中居正広クンでした。 店長は知らないデカいおっさん。 超憎たらしいやつだったよ。
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それにつけてもお客さんの来ないこと来ないこと。 七時間の店番が拷問の様に感じられます。 かなり独り言&妄想。
アロンアルファーの生産ラインはいったいどうなっているんだろぅ。 おいらは1年間にどれくらいの缶コーヒーを消費しているのだろぅ。 それに含まれる砂糖は何キロくらいだろぅ。 唇にニキビができたけどなんでだろぅ。 ニキビが出来るからもう缶コーヒーは止めようそうしよ。
抱き枕のイヌタローをいろんな角度から眺めたり、 両耳を持ってぱたぱたやったり、 股に挟んでみたり。
時計を見るとさっきから10分しか経っていない。 愕然とする。 この店は実は高速移動しているのではなかろうか。 いやいや。相対性理論には重大な欠陥があるんだ。 あんなもん信じてはいけない。
カビが生えていそうな大昔のカセットテープを引っ張り出して訊いてみる。 蘇る青春の記憶。 …あの頃は若かったなあ。 …小さな自分の店を持つのが夢だったっけなあ。
夢が叶った現在の自分は幸せなのだろうか。 幸せって失ってからはじめて気づくものなのかしら。 らんらんらんん。
時計を見る。 さっきから10分しか経っていない。 愕然とする。
羽根をどうやって取り付けるか考える。 突然閃く!
屏風ヶ浦で熱燗を飲みたくなる。 朝日を拝みながらだ。 きっと寒くて死にそうになるだろうに。
* セーラームーンやっと見られた
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