ヒロの日記

生き辛さ・・・個性だと思って、

2003年11月15日(土) 愚想スパイラル

変な夢…

お好み焼きの焼き方を酷く貶されて、
プライドが傷ついたおいらはその日限りでバイトを辞めた。
バイトの先輩は何故か中居正広クンでした。
店長は知らないデカいおっさん。
超憎たらしいやつだったよ。

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それにつけてもお客さんの来ないこと来ないこと。
七時間の店番が拷問の様に感じられます。
かなり独り言&妄想。

アロンアルファーの生産ラインはいったいどうなっているんだろぅ。
おいらは1年間にどれくらいの缶コーヒーを消費しているのだろぅ。
それに含まれる砂糖は何キロくらいだろぅ。
唇にニキビができたけどなんでだろぅ。
ニキビが出来るからもう缶コーヒーは止めようそうしよ。


抱き枕のイヌタローをいろんな角度から眺めたり、
両耳を持ってぱたぱたやったり、
股に挟んでみたり。

時計を見るとさっきから10分しか経っていない。
愕然とする。
この店は実は高速移動しているのではなかろうか。
いやいや。相対性理論には重大な欠陥があるんだ。
あんなもん信じてはいけない。

カビが生えていそうな大昔のカセットテープを引っ張り出して訊いてみる。
蘇る青春の記憶。
…あの頃は若かったなあ。
…小さな自分の店を持つのが夢だったっけなあ。

夢が叶った現在の自分は幸せなのだろうか。
幸せって失ってからはじめて気づくものなのかしら。
らんらんらんん。

時計を見る。
さっきから10分しか経っていない。
愕然とする。


羽根をどうやって取り付けるか考える。
突然閃く!

屏風ヶ浦で熱燗を飲みたくなる。
朝日を拝みながらだ。
きっと寒くて死にそうになるだろうに。




    * セーラームーンやっと見られた



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