M君と沼っぺりをサイクリングしてきました。 けっこう寒くてハナミズ垂れた。 うちに帰ってから二人で酒を飲んだ。
おいら 「こないだ姉さんのお見舞い行ったんだけどまたまたデブになっていたよ」
M君 「え〜〜! ヒロ君の姉ちゃんて奇麗だったよなあ」
おいら 「あの頃の姉さんはね・・・おいらの中で姉は終わってる」
M君 「人に訊かれたら『姉は不幸があって亡くなりました』と答えるの?」
おいら 「うん。今の姉さん見ちゃダメ。見たら何かがガラガラと崩れ落ちるよ。 ツインタワービルのようにガラガラとね」
M君 「へえ〜〜」
おいら 「アレは姉の皮を被った別の生き物かもしれない」
M君 「背中にチャック付いてるかもよ」
おいら 「肉襦袢かよっ!」
M君 「それか宇宙生物に乗っ取られてるとか・・・」
おいら 「夜中になると口が信じられないくらい大きくガバーっと開いて、 ナメクジの親分みたいのが出てきて『ぴきー!』って言うんでしょ」
Mくん 「あははははっ!」・゚・(ノД ̄)・゚・
おいら 「あははははっ!」・゚・(ノД ̄)・゚・
ふたりとも言いすぎっ!
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