郁巳の日記
郁巳



 またも一喜一憂

彼は昨日自分の趣味に関するものを観て楽しんだようで、
調子よくメールを書いてくれて。
1週間おかしかったやりとりを忘れるような、前と同じメール。
私も嬉しくて返事を書いた。
でも、「これでまた返事途絶えるかも?」って怖さも持ちながら。

以前なら彼は、深夜のメールのやりとりでは必ず返事をくれてた。
寝るとしても、必ず寝るからってメールくれて。
それに対して私が「おやすみ」って打てば、もういいのに「おやすみ」って返して。
もうそうは戻らないのかもしれないね。。。
それは、すごく寂しいよ。

でも返事はちゃんと返ってきた。
嬉しくて調子に乗った。

今、暇なら、電話してもいい?

・・・・・・
なのに何故か返事を待たずに眠ってしまった(笑)。
ほんの30分くらいだけど。
携帯をみたらメールが来てた。「いいよ」って一言だけ。
私のメールの送信の直後に(^^;

でもさ、欲を言えば、前なら電話するって言って数分でもかけて来なかったら、
そっちからかけてきてくれたよね?。。。欲張りなのかな。

それに、電話したら「はいはい♪」って嬉しそうだったのに。
今は無言。私も何故か言葉が出ずに無言でいたら、迷惑そうに「もしもし?」。

ごめん、寝ちゃってたの。

何を言っても、前の反応と比べてしまう私。
だって絶対に変わってる。前と同じように、、、そうあなたは言ったのに。
寝ちゃってたとか言ったら、笑って私をアホ呼ばわりして、郁巳らしいなーって
嬉しそうに言ってくれるはずなのに。
返ってきたのは「ああ、そうか」だけ。

あともぎくしゃくしすぎだったね。
電話最短記録。14分ちょっと。
遠距離なのに、話すことなんてほとんどないのに、電話すると何故か
2時間は話してた私達だった。
でも電話を1週間もしなかったのも初めてだったし、時間も最短。

途中頑張って(?)あなたは今日の出来事を語ってくれたけど、
2人とも無理してるのがわかりすぎるほどわかってしまった。
どうして?
怖いよ。。。

さっきまであんなに浮かれてた私も、また沈んでしまった。
号泣まで行かなかったけど、ベッドでちょっと涙した。

もうすぐ会えるけど、やっぱり怖い。

2001年05月07日(月)
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