郁巳の日記
郁巳



 昼から。。。

約10日ぶりに2度目のご対面。
普通に「あ、お待たせ」並に隣に並んだけど、顔ちょっと忘れてた(笑)。
あーこんな顔だったっけぇ?っと思った。
だって顔なんてもうどうでもいいんだもん。。。
可愛い顔だと思うけど(爆)。少なくとも私よりは(--;。

普通に、だけどギクシャク。
言葉を選びながら会話してる。彼もちょっとなんか不機嫌っぽいし。

ほぼ11時に近かったから、開店を待ってお店に入ってお昼。
彼は私にお金を払わなくていいって言う。東京で会ったときも。
私は別にどこででも割り勘ってのでも構わないのに。
そういうポリシーらしい。そんなんだから付き合うとお金かかるんだよ。。。
別にそう高級なとこに入るわけじゃないけどさ。

ご飯を食べてすぐ、家に。
歩いたら20分くらいかかるから、いつも彼は原チャリで移動してるとのこと。
原チャリの2人乗りもなーって思ってたみたいだけど、時間もないからそれで帰ることに。
でもすごい(笑)。そんなん初めてだし、高校生かい!って感じ。
彼がいつも移動手段に使ってる原チャリに乗ってみたかったし、嬉しかった。
元々私自身バイク好きだしね。(好きだけど免許なし)
はしゃいでしまって、結構最初のギクシャクが取れた感じ。

家に入って、すぐキッチンのテーブルのとこに座って、コーヒー飲んで他愛のないことを
話して。「うち遊ぶもんとかないから、暇やで」って。
人のお家へ行くのが好きな私は、それでも楽しかったけど。
彼の夢が『作品』になったモノも見せて貰えたし。
一応妹さんと2人暮らしで、結構広い2階のあるハイツ作り。
2階に彼の部屋があって。
しばらくして彼が「こっちの汚さはヒくでー」って言いながら2階へ。
もちろん(?)万年床で敷きっぱなし。
かなり意識してたけど(笑)、ホントに興味もあって部屋にあった古いワープロに
夢中になってキーボードを打ち続ける私。
調子が出てきて、さっきより更に違和感はなくなってた。
しかし彼はもうすでに布団でごろごろ。
いつどうやって誘ってくるのかな?って、もうごろごろしてる時点で誘ってるよな(^^;。
でも彼的に私とH自体もしたいと思ってるかわかんないし。
セックス好きちゃうって言ってたし(根に持つ)。
「楽にしてて。寝転がってたらええんちゃう」くらいしか言わないし。
数十分じれじれ(笑)してたら、穿いてたフレアスカートの裾をちらちらめくられて。
笑って「やめれ!」とか言ったら「いやー足はどうなってるのかと思って(笑)」と彼。
それに対して「足は相変わらず太いよ。太すぎ。」と答えてる間に押し倒された(^^;。

「やだー」一応嫌がってみる(笑)。部屋に来てる時点でそんなんおかしいけど。
彼はそういうことは言わない。そこがいいとこ(騙されてる 笑)だよね。
「2人でいたら、そりゃHしたなるやん」って後ろから抱きしめてくる。
「やだー」
「何で?こんな訳わかんない男としていいのかって思ってるんやろ 笑」
「それもあるし。。。こないだセックス好きちゃうねんって言ってたし」
「そんなん言うてたか?言うてへんわ!」
「言ってたよー終わったあとにそれ言われて、どうしたらええ言うねん、私 笑」

言えなかったこと、一番近くまで近づくと言える。
結局彼は「じゃーそれ嘘!俺はセックスが好きや 笑」と何度も言って、
私の好きなちゅーをいっぱいしてくる。
それでも私は攻撃。
「でもどうでもいいんだよね?会っても会わなくても、私と」
「あーうーん 笑 そやな」
って、文章にしたらひどいなこれ(笑)。かわいそう私(涙)。
「正直過ぎるわ!」って頭殴っといた。
こんな時でもめちゃめちゃ正直なんだから。好きって言っといたらええのに。

「おっぱいって柔らかいなー」とか言うから、
「小さいけどねぇ」て返すと「うん、まぁなぁ」・・・おい(笑)。

彼はホントに舐めてもらうのが好きらしく、しつこいほど舐めさせられた。
昼間だし、明るくて私は恥ずかしかったけど。。。
彼は平気で私の顔をまたぐような姿でさせたりしてたけどね(^^;。
またも私の開発へ(笑)。
何が好きなのか、私も全然わかんなくて。胸もほとんど感じない(小さいから?)。
でもいっこ見つけた♪。首。首にちゅー(しかもちょい噛み)。
それを言ったらがんがん首を責めてくるし。それ気持ちいいし。
「気持ちいいことにもっとどん欲になれ!」とか言われるし(笑)。
確かに、私ってかなり冷静だよなーって思う。没頭できない。
不感症なのかもね。。。

最初またちょっと痛くて、彼は「無理には出来ない」って言いながら一端中断。
でもどうしても入れたかったみたいで、再度挑戦。
首にいっぱいちゅうされて、「指3本入ってるから大丈夫やろー?」「ホント?」
とかいうかなり冷静な会話(--;。いいのかそれ。
でもすんなりオッケー。全然痛くなくて。
問題は彼。
入れた途端、「わかった」。。。
「口小さいから、ここも小さくて閉まりがいいんだ」言われたことないよそんなん。
「だってな、もう、イキそうやねんもん 笑 さっきもいっぱい舐めてもらってるしな」
ってまだ数秒だよ?(笑)私はまだ全然だよ?(爆)
顔を見たら、ホントらしく無理して違うこと考えてる顔。
リベンジ気分でイカせたいって思ってたし、「いいよイって」。
頑張ってたけど、イっちゃったらしい。ぷぷ。

まー私はまだまだで中途半端だけど、また寝不足だし、もう無理だろうなって
思ってたから、なんも言わなかった。
またも正直で失礼なことに「やっぱ俺って淡泊やねんな、きっと」。
それってもう終わっちゃったらどうでもいいやって思っちゃってるってこと?(笑)
ってこれって笑えないか(涙)。

でも結構無理して(笑)その後も裸で抱きしめててくれてたから許す。
体熱いなー終わってないねんなーって何度も言ってたけど。終わってないわい(笑)。
すごく軽いちゅっもしてくれたしね。
始める前に「ちゅーも、ディープなのしかしたことないしさ、最初から」って
文句言ってたの覚えてたのね(苦笑)。
そんなとこが騙されちゃうとこなんだよ。。。
この時の顔が、可愛いんだもん(爆)。

どーでもいいって話の後、「俺らメールで仲良くなりすぎたんやなぁ」って
勝手にしみじみしてて。
セックス好きだけど、今する相手は私しかいないらしい(笑)。
恋人じゃない『友達』だけど、他の女友達とは絶対しないしなーって
また一人で気が付いてた。
当たり前じゃん。私だって男友達とHなんてしないよ。。。
それはさーどういう意味?
いや、意味なんてないんだよね。それが正直な気持ちなんだよね。

まぁ、なんかそれでも嬉しかったからいいや。
ってなんかホントかわいそうな感じだなー、、、、私って(笑)。





2001年05月11日(金)
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