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■ 初めての電話、悲しいメール。
押しに押されて、自分の弱ってる部分からと、寝ぼけていたことからと、 昨日書いたメッセ友達と電話で話してしまった。
しかも電話を初めて、数分で泣かされた。。。 なんで泣いたのか、自分でもはっきりわからない。 直前まで寝てたから、普段以上に情緒不安定になっていたんだと思う。
なんだかわからないけど、私の良くないところを指摘されたり、意見交換したり。 その友達の手法(?)はそうなんだろうね。
郁巳のことが、なんか心配だから。ほっとけないから。 俺のこと好きか嫌いかだけで考えて、好きに入るんなら、これから先 2人が付き合うことにならないとは言えない。 これから色んなことを言い合ってお互いを知って行きたいと思う。
・・・・ 私にはわからない。 きっかけはメッセでとある話に白熱してしまったときだったらしい。 そのとき、私にものすごく興味を持ってしまったと。
でも私は、電話中も彼のこと思い出してたし、比べてた。 全然違うタイプだから、比べる、というのもおかしいけど。
そして、結局色々言いながら長電話になってしまって、朝まで。
切った途端に、また寂しくなって思わず彼に、メールを書いてしまった。
どうしてもメールしたらダメなのかな? まだ他に頼る人がいないから、どうしても辛いことがあったときに、 話をきいて欲しい。。。
本当は今すぐ電話したかった。声を聴きたかった。口癖を聴きたかった。
すぐに返事が来た。「辛いのか大変だ。なにかあったの?」 ものすごく素っ気ない。でも彼らしい。
何がってわけじゃないんだけど。色んなことが積み重なってつぶれそう。
本当は彼のことばかり。仕事も別に辛くないし、嫌なことほとんどない。 辛いのは、彼と話せないこと。もう会えないこと。それだけなのに。
寂しい病だな。早く身近で彼氏をつくりな。そしたら解決するよ。
彼はたぶん、全部わかってるんだよね。 私がホントは何を言いたいのか。どうしたいのか。
ありがとう。でも身近にはいらないなー。。。
そう書くのが精一杯だった。 ふと日付を見ると、27日。 浅草で初めて会ってから、1ヶ月。 会う前、確かにドキドキしてた。会ってダメだったらどうしよう。 嫌われたらどうしよう。
でも、こんな形の関係になるとは思ってなかった。 私自身の気持ちに、一番驚いてるし。 彼からも、こんなメールが1ヶ月で来るようになるなんて思いも寄らなかった。 毎日「会いたい」って書いてあったのに。
2001年05月27日(日)
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