郁巳の日記
郁巳



 ちょうど一ヶ月か〜。

前回の面接から、1ヶ月。(ちょうどだった!偶然)
順調に1ヶ月最低1人と言うノルマ(いつから?)こなしてるなぁ。

前回の日記の最後に書いてるY。
そういや前回の面接でガッカリ度が高かったのでやる気を無くしてたのと、
別のこと(仕事やらライブやらイベントやら)で自分が忙しくなってたのとで
新規でメールし始めてる人がいないんだよね。
って、始めても何通かで私がふとメールしなくなって(忙しいの!)、
思い出してメールしてももう既に相手してくれなかったり(笑)。
そんな感じで新しく会いそうな感じになる人はいなくて。

Yは私よりもずっと仕事は忙しいようで、土日も何も無い様子だし、
深夜まで仕事してることも多々。
稀に休みがあると、突然飲みに誘ってきたりもしてた。
だけど突然って言うのが私は苦手だし、大抵夜中だからお断りしてて。
Yは「いつかは遊びたいね」って言ってたけど、
『早くて10月かな〜』なんて返してた。
そのくらい自分としてはYが気に入ってて、会ってしまって今までの人みたいに
終わりになっちゃうのが嫌だったんだよね。
なんとか痩せようとかしてたし!(笑)
それには今じゃまだ早すぎる〜〜〜なんて思ってた。

それがやっぱり突然、飲み決定。
私が結構最近休みがしっかり取れてるってのと、たまたまYが早い時間に
仕事が終わる日があったから。
って前日に誘われたんだけど(笑)。
上に書いたようなまだ会いたくない気持ちもあり、これ以上延ばしたく無い気持ちもあり。
思いきって会うことにした。

私の地元で飲むことが決まって、待ち合わせのメールをしてるときに
Yは携帯番号を教えてきた。
私はいつもならいつぞやの教訓を心に、会うまで番号は教えないんだけど、
Yなら大丈夫な気がしてワン切りして教えた。
(教訓って言ってもしつこい人はそんないないんだけど)

待ち合わせの場所に着くか着かないかくらいのとき、Yから着信。
いきなり電話か!と思ったけど出る。
「着いたよー。○○(場所)入り口って書いてあるー」
と、なんかちょっと子供っぽいふにゃふにゃした声で舌ったらず。
メールのYらしい、とか思いつつ、
『私も、今、、、、』
とか答えながら歩いてると、目の前にそれらしき電話をしながら
こっちへやってくる男の子が。
声と同じく、なんかふにゃふにゃしてる(笑)。
背は175って聞いてたけど、ちょっと小さいかなと感じた。
(実際は自分がソールの厚いブーツ履いてたからなんだけど)
細くて、私の好きな【優男(やさおとこ)】って感じ(^^;。

やっぱり初対面は緊張する。。
会ってすぐになんて絶対目を見れない。
向こうはなんか、すっごいにこにこしながらこっちを観てくるんだけど、
私は好きな顔ほど直視出来ないんだよね(恥)。
すぐに並んで歩き出して、常に暑がってる私。
もう早く店入っちゃえ〜って感じで急いで誘導。

途中Yは私の顔(こめかみあたり)に流れる汗を指で拭って、
「すげー汗かいてる!」と笑ってた。
汗っかきがコンプレックスな自分としてはホント恥ずかしくて、
『わーやめて!!!』と払い除ける。
前にT(Dと同時期の方)にも真冬だってのに汗だくでゲームしたときに
汗拭われたんだよねー。
男ってそういうの結構平気なんだね?(奴らだけか?)

何度か行ったことのある(Dとも1度・・)店に入って、席に着く。
ほっと一息。
冷房の効いてる店内なのに、まだ暑がってる私(緊張も有りでね)。
緊張はしてるんだけど、なんて言うのかな。
メールでも結構好き勝手なことをポンポン言い合ってたこともあってか、
なんか会話の調子がいい。
たぶん、Yはすごく私の好きなタイプの男なんだなと思った。(続く)



2004年09月20日(月)
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