もう自分とは縁遠くなってしまったけれど、すでに世間は卒業シーズン。痛々しくも初々しい、転機にさしかかった少年少女。「それじゃあせいぜいが優秀な一般人じゃん」若さらしい、素敵な表現だと思う。自分の過去も振り返りつつ、今を顧みた。せいぜい、どころか一般レベルであるとこのありがたさってのも大きく感じるおとなの世界…