川底を流れる小石のように。 〜番外編〜 海老蔵への道!
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ご無沙汰しております。 突然ふと思い立って、帰ってまいりました。 どうしても書き残しておきたい事ができたのですよ。 ですから日記のジャンルも「読書」から「趣味」にお引っ越ししてみました。 川底「番外編」でございます。 実は、たまに通っているのですよ、歌舞伎座とかね。 そして相当はまってしまっているのです。 せっかくだから、観劇記録をポツポツとつけてみようかな・・・と思いまして。 それなら場所は古巣の川底かな、と思ったのでした。 以前の日記を覚えていてくださる方が、もしまだいらっしゃっても、 おや、別人ですか?と驚かれることでしょう。
歌舞伎の事はあんまりよく知りません。 随分前、社会人になりたての頃に少し通ったことはあったのですが、 きれいだな〜とか、義太夫っていいな〜とか、その程度でした。 それでもわからないなりに、なぜか好きで毎月歌舞伎座の三階に通っていたのです。 時は流れて、今、歌舞伎座には気になって仕方ない役者さんがいるのです。 相変わらず歌舞伎のことはよく知らないまま、 とにかく熱くミーハーに、市川新之助丈を観劇した記録です。
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