パート先で従業員の女の子が大きなゴミ箱に片足をつっこんで体重をかけていた。
「 ぎゅーっ! ぎゅーっ! 」 あふれんばかりのゴミを小さく固めているのだ。
いつもはゴミ箱からゴミの入った袋を取り出し、袋の外側から抱きかかえるようにして中の空気を 抜き、ゴミを小さくまとめている私もその日に限って 「 私もそうしよう 」 なんて思ったのが間違いだった・・・ たまたま一人きりになった時に、ゴミ箱のゴミに向かって
右足を 「 ずぼっ! 」
にゅるにゅる〜♪
えっ? (・_・;) にゅるにゅる〜♪ って?・・・
右足をゴミの中につっこんだまま固まる私・・・ おそるおそる足を抜いてみると。 やっぱり・・・。
その右足は生ゴミにまみれていた。 どしてこっちだけ生ゴミだらけなの・・・(-_-;
その上 「 にゅるにゅる〜♪ 」って、マヨネーズが足首に・・・ よく考えてみると、ゴミ箱を生ゴミだらけにしたのは この私だった。 はぁ〜・・・。
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