夕べ亮輔にプロレス技をかけたS君のお母さんが謝罪に来られた。
今回の件で電話では2度ほどお話をしたのだが ドアを開けてびっくり! 金髪に厚化粧のお母さん (^-^; ちょっとひいちゃいました (^-^; っていうか、すごくひいちゃいました (笑)
それでも 「 うちの子はほんとにワルで、こうやって謝るによく行くんですよ 」 と言うだけあって。 かなりの低姿勢。慣れたもんだ。 亮輔にも 「 いや〜ん。かわいそうに顔にこんな傷つけられて 」 「 あいつのことやっつけたってや!ああ見えてもちょっとやったったらすぐ泣くから 」 なんて (笑)
それにしても彼女調子良かったなぁ。しゃべるしゃべる (笑) そのS君、確かにクラスで一二を争う悪ガキなのだが 「 友達とかくれんぼしてて、ドアをきつく閉めた時にお友達の指をはさんで 」 とか 「 女の子の背中に毛虫を入れてねぇ 」 とか かわいらしい悪事の数々を語ってくれた。
あと、カードのことも言ってたなぁ・・・ カードの交換でのトラブル。 うちの子も 「 盗った盗られた 」 のいざこざを1年生の時に経験して いるけれど (^-^; そのお母さん曰く
「 お年玉で買った貴重なカードを含めて、まるごとごっそり盗られたんですよ 」 「 その貴重なカード1枚1万円したんですけどね 」 「 そんなカード買う親も親なんですが (笑) 」って (^-^; 「 うん。確かに親も親や (-_-; 」 って言いたいところ 「 そうなんですか〜(^▽^) 」 な〜んてね(笑)
結局 「 うちの子に!って怒鳴りはるお母さまもいらっしゃいますけど。 おだやかなお母さまで良かったわ〜 」 なんて言葉と 大きなケーキの箱を残し彼女は去って行った。
その後、彼女に何を聞かれても押されっぱなしで、うつむいて小声で返事をしていた亮輔が一言 「 ぼく笑いそうなん、必死にこらえてたのに。 お母さん見たらむちゃくちゃ笑ってんねんもん (笑) こんな時に笑ったらあかんって思っててんけど。笑って良かったん? 」
緊張して固まってるのかと思ってたら、子供ながらに気を遣ってたのね (^-^;
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