毎朝同じ時刻の電車に乗っていると、自然と顔なじみさんができてくる。
40ちょい手前くらいの男性 「 白い沙悟浄 」 もその1人である。
別にいつも 「 あっ! 白い沙悟浄だ! 」 と思っていたわけではないが、ここに書くにあたって
「 どう表現したらいいだろう? 」 と考えて思い浮かんだのが 「 白い沙悟浄 」 (^-^;
どんな風貌なのかは皆さんのご想像にお任せします (^-^;
さて、その日私が電車に乗り込むと、白い沙悟浄さんの隣の席が空いていました。
彼は目をつむり眠っているように見えました。 が、私が隣の席に腰を下ろすと少し向こうにお尻を移動してくれたのです。
「 すみません 」 私はそう言いましたが、何の反応もありません。
が、それからほんの5秒ほどした頃
「 ○○ちゃ〜ん♪ 」
と彼が言ったのです! まさしく ピンクの声 で(^-^;
(⌒◇⌒;) げっ なっなんなん? なんなんこの人???
ちょっと身をひいてしまいました (^-^;
ね、寝てるよねぇ (;¬_¬) ぁ ゃι ぃ
すると次の瞬間
「 ふふっ♪ ふふふっ♪ 」
笑ったのーっーっーっーつ!!!! (T▽T)
う〜〜〜・・・・ どうしたらいいの・・・ 寝てるんよねぇ・・・ 寝言? 寝言やったら怖くない?
(;¬_¬) 目が離せないわ・・・
そしたらね、そしたら・・・ 次は・・・・
むっちゃくちゃ幸せそ〜に ( ̄ー ̄)ニヤリッ と笑ったかと思うと ↑ 目をつむってるから、まさしくこんな顔 (笑)
「 うっふ〜ん♪ 」
って・・・
「 うっふ〜ん♪ 」
って・・・
怖いってばさぁ・・・・ (T▽T)
私、席立ちましたよ (- -;) 寝言と分かっていても怖いんだもん。 その ピンクの声 が
結局彼はとある駅で何事もなかったかのように降りて行きましたが。
なんか・・・ 他人事ではないって言うか・・・
私も気をつけよって・・・ 毎晩寝言言ってるし・・・ 電車の中でいつも寝てるし・・・
こわっ・・・。
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