
昨日また病院に行って来た
病院遠いです
電車だと片道1時間半くらいかかります
手の湿疹がひどくてあちこちの皮膚科を渡り歩き
10年近くかけて見つけたのがこの病院
と言うより、この病院の皮膚科の部長先生
その部長先生に診てもらうために時間と電車賃を遣って通っているのに
前回前々回と誤って違う先生に診てもらってしまった (-"-;)
てことで昨日は受付でしっかり 「 部長先生にお願いします 」 と言っておいた
順番が来て診察室のドアを開けると
部長先生の向こう側に3人の若い先生? がこちら向きに並んで座ってらっしゃる
部長先生が 「 前回は○○先生だったけど私でいいのかしら?
今日は医学生が研修に来てるんで、もしなんなら○○先生の方に・・・ 」
と気を遣ってくださったが、部長先生に診てもらうために来たのです!!!
で、診察の結果は
「 この大きさなら切るほどではないですね。
化膿も治まっているのでお薬ももう飲まなくて良いでしょう 」
えっ?確かに痛みは治まったけどしこりは大きいままやし
黒い膨らみもましになってへんし・・・ と思ったけれど
「 これ以上は無理なんですよ 」 と言われてしまった (ρ_;)
また痛みだしたら化膿してるっていうことなので手元に残っているお薬を飲んで
治まらなかったらまた診てもらいに行く
そうするしかないらしい・・・・
診察終了後部長先生が
「 申し訳ないですが、医学生たちに患部触らせてやってもらえませんか? 」 とおっしゃった
「 いいですよ (^^) 」 と快く応じると 3人の学生達が順番に申し訳なさそうにそぉ〜っと頬に指先を当ててきて
皆もっともらしく 「 はぁ〜 」 とか 「 あぁ〜 」 とか言って椅子に戻って行く
「 あのぅ・・・そんな触り方じゃ何も分からないと思いますが (-_-)
もっとしっかり触って皮下の袋の大きさとか固さとかも知っておいた方が良いのでは? 」
と思ったが黙っておいた
ってことで、頬のしこりはそのまんま。またいつ化膿するか分かりません (-"-;)
薄黒い膨らみは一応気休めにコンシーラー塗ってみてるけど
あまり変わらん気もするし
本人が気にしてるだけで本当はそれほど目立ってないような気もするし・・・
いずれにせよ 「 顔は女の命 」 です。
目の下のしわ1本、頬の1ミリのたるみにも深く溜息するのが女心
ってことで、まあこさんかなり凹んじゃってます( ; _ q ) クスン
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