2005年07月10日(日)  結局食べたらあかんのかい!

 

 今日はお父さん体の具合がひどく悪くて

 一日中横になっていた


 「 晩ご飯何がいい? 」 と訊いてみたら

 「 俺食欲ないし・・・ 」 と言うわりには

 「 トンカツがいい 」 って

 食欲なくてもヘビーな物は食べれるんやね (-。-)ボソ・・


 結局子供達の意見も取り入れて

 メニューはカツカレーに決定したんやけど


 「 俺ほんま少ししか食べへんから! 」 って念押しするもんやから

 いつもなら5人で7〜8枚買うトンカツ肉を

 今日はきっちり5枚しか買えへんかった


 ほんでお父さんが言う通り少なめについであげたんやけど

 半分も食べずに 「 ごちそうさま・・・ 」

 「 この残りお前食べてええぞ 」 言うんよ

 「 私はええわ・・・ 」言うたら

 横からすかさず茜の手が伸びて

 「 私が食べるわ (^▽^) 」

 「 えーっ! 茜! それ全部食べたらいつもの倍やで! 」

 とびっくりする私を尻目に茜はペロリと平らげた (^_^;)


 食事の後 「 冷たいのが欲しいなぁ 」 言うお父さん

 「 お父さんの分だけアイスクリームがあるわ 」 と

 もって来てあげた

 「 おぉ! ええなぁ! 」 と喜ぶも

 やっぱり半分も食べずに 「 もうええわ・・・ 」

 「 これお前にやるわ 」

 「 もし残ったらフタして冷凍室に入れといて 」

 「 ありがとう♪ 」 これはありがたく戴きました (^▽^)


 なのにさ!

 2時間ほどしたら 「 お腹空いた 」

 「 カツカレーの残り出して 」 って

 「 もうあらへんし! 」

 「 なんでや! 」

 「 なんでやって・・ 食べていい言うたから、目の前で茜が食べたがな! 」

 「 そうか・・・ 」

 「 そしたら残したアイス出して 」 って

 「 おいっ! それは私が食べましたがな! 」

 「 なんでや! 」

 「なんでやって・・ 食べていい言うたやん! 」

 「 「 残ったら置いといて 」 言うたやろ! 」

 「 残るはずないやんか! (>_<) 」


 もうあんたの残し物には絶対手ぇつけません (-_-)


 ('-'*) いつも アリガト♪

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