
久しぶりに瑞穂の病気の話
ずっと通っていた病院の泌尿器科の先生は
「 尿膜管はもうかなりしぼんだようなんで摘出手術は必要ないでしょう 」
とおっしゃっていたのだが・・・
その先生から8月の初めにお電話をいただいた
先生が知り合いの小児外科の先生に瑞穂の話をしてみたところ
その先生が以前勤めていらした病院の小児外科では
その病気は珍しくはなく治療の経験が豊富らしい
だから一度そちらで受診してみてはどうかというお話だった。
「 手術の必要はほぼないが、その方がご両親も安心でしょう 」 とのこと
手術の必要がないのならと、油断してゆっくりかまえてしまった
で、夏休みもあと一週間という今頃になって瑞穂を連れて
その病院に行ってみたところ・・・
「 例えしぼんでしまっていても手術をして取り除いた方が良いですね 」
えーっ!! そんなん・・・ 全然話違うやん!
ほぼ100%に近い確率で手術はしないでいいと思っていた瑞穂のショックたるものや・・・
しかももう夏休みも終わってしまう
また手術のために学校休まなあかんやん!
こんなことやったらもっと早く来れば良かった (-"-;)
と言っても手術のための入院は2泊3日でいいそうやけど
その手術の方法とは・・・
おへその周りを切って パカン! と開けるんやって
フタみたいに (^_^;)
ほんでその裏側にくっついてる尿膜管を チョッキン!
で、尿膜管を ズルズルズル! と引っ張り出して
次は管の先がつながっている膀胱側をチ ョッキン!
小さい子やったら腹膜が薄いし筋肉もあまりないし
尿膜管も短いから簡単らしいけど
瑞穂くらいになったら手術後しばらく痛むらしい
瑞穂頑張ろうね
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