2005年09月28日(水)  手術

 

 手術の約1時間くらい前に

 看護婦さん曰く 「 気分が落ち着いてフラフラするお薬 」 を飲まされた

 そして確かにフラフラしながらストレッチャーやったっけ?

 に乗って手術室に向かった

 いくら簡単な手術や言うてもお腹切るんやもん怖いやろうに

 気丈にも笑って手術室に入って行く瑞穂


 全身麻酔は口から吸うものではなく点滴で入れてもらう方を

 本人が選んだんよ

 そっちの方が回りが早いんやって

 看護婦さんはしきりに 「 点滴やから痛いけど大丈夫? 」 と心配してたけど

 前回の入院で点滴は嫌というほど経験してるから慣れっこみたい (^_^;)


 手術が無事終わり先生に切り取った尿膜管を見せてもらった

 思ったより太くてちょっとびっくり


 手術室から出てきた瑞穂は

 病室に戻っても麻酔からなかなか覚めなくて

 かすかに目は開けるものの意識はどこにあるのやらって感じ

 でも仕事に行く時間が迫っているお父さんは焦りまくって

 「 瑞穂! 瑞穂! 」 って無理矢理起こそうとする

 かわいそうやんか! (>_<)

 結局なんとなく目覚めた瑞穂は 「 いってらっしゃい・・・ 」 とつぶやいたが

 数十分後意識がはっきりしてから 「 お父さんは? 」 って (^_^;)


 麻酔が切れたら切れたで 「 お腹痛い 」 「 お腹痛い 」 って涙をにじませるんやけど

 「 手術中に痛み止め入れてるからまだダメなんよ。 もう少し我慢して 」

 て看護婦さんに言われ

 見てて辛かったなぁ・・・


 でもな

 その 「 お腹痛い 」 「 お腹痛い 」 って涙ためてうめいてるときに

 同室の3歳のカズくんが先生の診察を嫌がって

 「 いやぁ! みんといてーっ! 」 「 いややーっ! 」 って泣き叫んでいるのを聞いて

 「 お腹痛い 」 「 カズくんも頑張れ! 」 「 お腹痛い 」 「 カズくんも頑張れ! 」 言うてる瑞穂

  ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい って感じやった(笑)

 ('-'*) いつも アリガト♪

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