2006年05月11日(木) |
ふんりゅう つぶしました(-"-;) |
これはもう随分と前の話で今頃・・・ なんやけど
とりあえず記録として書き留めておきます
その日は頬のふんりゅう診察の予約日で
診てもらうだけのつもりで行ったら
「 今だと膿を絞り出すのにいいタイミングですよ 」
と言われ、急遽そうしてもらうことになった
「 5mm 程度切るだけだから麻酔しなくていいでしょう
切ると言っても麻酔の注射を打つのと同じくらいのチクッ程度の痛みなんで 」
「 いや・・・ やっぱり念のためにしておきますか 」
そんな言い方するくらいやからたいした痛みやないと思ってた・・・
そして処置室に連れて行かれベッドに寝かされ待っていると
いきなり プチッ! と頬に麻酔が打たれた
麻酔の注射は打たれ慣れてるけど、それでもやっぱり痛いものは痛い
でもこれさえ我慢したらあとは何されても平気なはずやし我慢我慢・・・
「 はい痛いのは終わりました 」
良かった〜、あとは痛みもなく楽なんや〜! と普通誰でも思うやんね?
そやのに! そやのにさ!
あろうことか! その先生麻酔効いてるかどうか確かめることもなく 注射器をメスに持ちかえるなり
ザクッ! 痛いやないのーっ!
絶対麻酔効いてない! 絶対効いてない! 痛みで顔が歪む
看護婦さんが慌てて私の手を握りしめ 「 大きく深呼吸して 」 と言うが直後に
ザクッ! あーっーっ!
だから・・・ 麻酔・・・ 効いてないってば
看護婦さん腕をさすってくれる・・・
「 ちょっとしんどいけど頑張ってくださいね〜 」
今度は触れただけでも痛かった箇所を
グイグイ押しながら膿を傷口から絞り出していく
膿が傷口から出るときが一番痛い
グイグイグイグイかなり押したあと
「 中を洗いますので冷たいですけど我慢してくださいね 」
冷たい? ほんまに冷たいだけ? 絶対やな?
グサッ! ウッ! なんか分からへんけど傷口に突っ込まれた
そして液体が注ぎこまれ・・・ 冷・・・冷 ・・・?
ギャー! 電気走ったで!
今ビリビリて電気走ったみたいに痛かったで!
さすがに悲鳴はあげなかったが顔を思いきり歪めたら
「 冷たかったですね〜 」 って
おいこら! 先生これされたことあるん? ないんやろ?
なんで 「 痛いですよ 」 やなくて 「 冷たいですよ 」 なん? よく 「 チクッとしますよ〜 」 とかも言うけど
そういうのって経験やないんやったらどっからくる言葉?!
私はねえ、まじで泣きそうやったよ
処置終わってからも看護婦さんがしばらく肩とかさすってくれて
「 きつかったでしょ? しばらく休んで行かれた方がいいですよ 」
て言うてくれはったけど、急いで仕事行かなあかんかったし
すぐに起きて出ましたよ
看護婦さんの様子からすると、あの先生はきっといつもあの調子なんやわ
看護婦さんにかなり同情されてたような気がする (-"-;)
あの先生もう嫌・・・ (T^T)
お化粧もケバいし早口でサバサバしすぎの口調やし・・・
3ヶ月後の袋を出す本格的な手術は
形成外科の先生にやっていただく 良い先生に当たりますように
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