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:::2002年10月12日(土)
:::お砂糖は甘い 僕はもっと甘い




なんだか不健康さにも貫禄が出てきて、もはやちょっと具合が悪いだけだと健康なんだと勘違いするまでに。いや、気付かず高熱でうろうろしてたんですよね・・・明日お祭りがあるらしくて、準備をしてて。私は準備をしてる人たちを見るのが好きなので、さりげに「わたあめはここか・・・」なんて、場所取りのプラカードを見てチェック入れてました。


なんか、熱を下げるためには暖めるのが普通だと思ってたんですが、海外だと、冷水を浴びまくるとか、氷水につけたタオルで吹いたりとか、そういうストレートに冷やすほうが効くっていう噂が。
た、確かにそっちの方が気持ち良さそうだなあ(暑い人)
でも、なんか1回下がった後にまた一気に上がりそうなのは気のせいでしょうか?だからなかなか試せないのです。
咳が出始めると治りかけ、っていいますよね(ね?)なんか、喉がむずむずしてます。もしや治りかけ?しかし、授業中に咳ばっかしてたら迷惑だろうなあ(苦笑)何はともあれ、少しでも健康に近づけるっぽいしるしに嬉しくなります。


さっきとか、水餃子を作って食べてたら思いっきり胃腸が戦い出してて、かなり苦痛。なんだか、喉とかをいたわっているうちに胃が弱り放題だったみたい。明日のお祭り、食べ物を調達に行きたかったんですが、なんか無理そうですね(寂)
りんごあめとか、わたあめとか、やきそばとか。あー、ムリかな、わたあめまでかしら。ていうか咳が(涙)良い兆しなのにー喉が痛いから拷問だよ・・・。


バイト先から着信があったのに無視してしまいました・・・ていうか、寝てました。
でもね、声が出ないことになってるのに出られるはずがない。でも、いつまで出ないことにすれば・・・(自業自得)(でもそうしないと熱出てでも来いって言われたって先輩が・・・←先人の知恵)
でも、一体何の用なんだろう。といいながら、「なによー、もしや治ってたらバイトに来いとか言うんじゃないのー?」と、なんか不審気味。病気の時は心も荒むといいますが。なんか私も、荒んでるなあ・・・。一体何の用なんだか。


弟と人生相談室。
お母さんのお金を誤魔化して貯金をしてはいけません。という感想。やってたのよ、貯金。でもって入試前に彼女と温泉旅行に行くってどうよ?私だって旅行とか行ったことないし!うらやましー(そこか)
とりあえず、旅行のことは伏せて、彼がお金なくて喘いでるのはポーズだとお母さんにさりげなく進言。だってお母さんたち、弟がお金なくなると犯罪に走るかもしれないと本気で思ってるから、甘すぎるんだもの。そこにつけこむ彼も彼。


あー、相談っていうのは、やっぱり浪人はきついってことです。
高校の時の学力を維持するだけで精一杯だよ、とか、手応えが感じられないとか。まあ、そうよね・・・友達で浪人してた男の子がいるけど、なぜか男の子はテストとか、長期戦ではなく短期決戦型が多いらしいです。だから1年まるまる猶予を与えられ、しかも弟の場合は、部活っていう枷があることで燃えてた部分があったんだけど、24時間与えられるとどうしていいかわからなくなるとか。
そんな話と、風邪どうよ?って。サプリメントはこれがいいとか勧められました。体育系志望なのでね。やっぱり彼も、私が栄養足りなくて倒れたと思っていたわね。風邪だよ風邪!と言っておきました。


創作を書きたい。
ぴったりと整合性をもって私の脳に生まれて来るお話ってか、情景みたいなものがドラマのように浮かんでくるんだけどね、それを書きとめようとするとぼーっとして(いまいましい薬とか病原菌のせいで、多分)途中で「あー、も、どうでもいいや後で書こ!」となってしまって完成を見ません。困ったニャー(やる気がない)


私にとっては、やっぱり中学校なんですよね!(力説)
なんかいっぱい経験したとかそういうの関係なく、いろんな感情をおぼえたっていうか。高校もいろいろあったけど、やっぱ中学かなー。バカさでは勝利。
朝日を見た回数がものすごい。寝なくても元気だったネ!
本気でナポレオンと争ってました(平均睡眠時間3時間)
なんていうか、時間が砂時計のようにすごく大事だった。
部活で学校の外周やってる彼と見交わしたりとか、生意気に先生を論破しようと躍起になってたりとか。蒼い隕石が落ちて来るのを見た!とか話し合ったり、熱帯魚の水槽に金魚を入れてみたり。
あー、教育実習行きたい!学校の構成員になりたい。
あのほこりっぽさとか、最強です。
とか言いながら3年生は登校拒否とかいってほとんどサボったり保健室で紅茶飲んだりしてたんだけど。いわばもう、ヌシでした。


まあ、そんな感じに、オチのない創作ばかり書いてたわけなんですが。
なんかね、私の無理ってものすごくボーダーが低いんじゃないかと自分で思うんですよ。無理したら今日の仕事に穴をあけなくても大丈夫だったんじゃないかとか思うとね、とめどなく。
たとえば、意識を失わなければ、私が不調だなんて、顔にでなければ誰にも分からないでしょう?だから無理してがんばって働く人もいるわけで。たった数日間無理するだけだったらなーとか思って、そしたらなんか自分で自分がなまけものになった気分。
こうしてパソコンの前に座れる力があったら、そこからもう少し頑張って仕事に行くことも出来たんじゃない?行ったら行ったで、多分状況に任せて喋りだすことも出来たんじゃない?とか。いや、多分具合は悪いんですよ、今もそうだし。でも人と話したりしてるときって、自然とそういうのが出ないようになるから、多分何とかなったんじゃないかな。
そうして考えると、無理って自分で決めてるだけで実は私以外の人が同じ状況だったら大丈夫ラインなのかなとか思ってしまって。甘いのか・・・甘いのね?


お母さんが千と千尋を貸してくれるって言ったのに、「来年教育実習で来た時に見なさいよ」とか言い出してて困りました。金曜日とか、大学でそんな話題が出て、私は「私も近いうちに見るよ、ニシシ」とか言ってたのにー!「1年も貸せません」だって。1年切ってるのにね、微妙に。
かわりに贈答用のエキストラバージンオイルをくれるんだって。へー(あまり興味ない)
お母さんはあんまりオリーブが好きじゃないから、うちにあるのはみんなオリーブばかりです。送られて来たやつ。あとは胡麻のとか。ノーマルはどうした?
そろそろ両親も私を本気で心配し出してきたので、治ったと言わなければならない模様。心配はかけられません。白髪が増えますのでね。
嘘ではなく、治りたい今日この頃。7度台だと「やった下がったよ!」と勘違いしてはしゃぎ出す自分が不憫だ・・・家では半袖大活躍です(死)


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