マーベの思い出2 - 2001年10月31日(水) さて先日の「ガッコの先生」。 仙太郎と素子のバトルは良かったかも。なんかこう〜こうやって喧嘩しつつも、惹かれあっていくんだろうな〜っていうのがミエミエだったりもするんだけども。(爆) 驚いたことに、グーで殴る女の子は、「若葉の頃」のサチだったそうな。 サチっ!こんなに大きくなってたのね。 しみじみ時の流れを感じた。 思えばあの頃の二人は高校生役もぴったり。初々しかった…。(はぁと) 校内マラソンのシーンでは、今をときめく窪塚くんも走っていたっけ。(笑) 「今日、撮影に来てた女の子な〜サチやってんで〜」とかなんとか、Kの会話ははずんだかもしれない。 ちょっと妄想すると楽しい。 しかしまーこのドラマって、なんでこう女子が強いのか。(苦笑) で、ようやくタイトルの「マーベの思い出」←遅っ 私の小学生時代、プチな男子の中で今でも印象深いのは、マーベ(あだ名)である。彼はホントに小さくて煩くて(笑)しかもどっちかとゆーと勉強も苦手なタイプの生徒だった。女子によく絡んでくるわりには、その体格のせいでイマイチ優位には立てず、でもなんとなくマーベなら別にいっか〜と、女子には容認されているとゆー感じ。 よく泣いてたかもしれない。 その後、彼は中学生デビューをしてしまい(わはは)、全く接点もなくなったが。 ところが10年以上過ぎたある日、私は彼と再会したのだ。 新車を購入した私の家に、スタッドレスタイヤを届けに来た業者さんとして彼はやって来た。 軽くパーマのかかった茶髪にブルーのツナギ姿。 …思わずハイティーンブギ♪を口ずさみそうになった。(爆) 「××さんって、●●小学校に通ってなかった?」 とマーベはすぐに私がわかったようだったが、私には全くわからなかった。 彼は若い頃はヤンチャしていたらしいが、大人になってからは仕事につき(しかも基本中の基本の自動車関係の仕事)既に結婚子供あり。(爆) 勿論、性格もまる〜くなっていて、いいひとだった。 元ヤ◯キーの王道だわっ!(@@)と、私は感慨深く彼を見送ったものだ。 そんな懐かしいマーベの思い出。 しみじみ。 ...
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