ほろりとくる話 - 2001年11月22日(木) 近頃、『アンティーク』に夢中である。 マンガは読んだことはないから、イメージが違う〜とか、変に先入観を持っていないせいか、ふつ〜にええ話やな〜(ほろり)と見ている。 おまけにタッキーの笑顔にメロメロ。(死語) この脚本家の方って、『ちゅらさん』と同じヒトらしい。このヒトのドラマわーるどって、ホントにいいひとが多い。(笑)必ずラストはええ話で終わるんだろうと予想もつくんだけども、それが押し付けがましく無くて、安心して見ていられるなーと『アンティーク』に思う。 ああ癒される。(><) そして『ガッコの先生』なんだけも。 土下座、熱血、そこそこ貧乏。 という3大アイテムが、彼女はお好きなのだということは、もうよく分かった。(爆) しかし、一体何度、つよっさんの土下座を見ればいいのだろう。は、ははは…。 先日のミズノ君の転校というオチのあの話。 あのラストに、ええ話や〜と共感出来無かったワタシは、心が歪んでるのかもしれない。ううう(涙) 何がコワイって、小野寺先生のクラスの生徒達だ。 今まで、ミズノ君の言いなりになってイジメに参加してたくせに、彼が転校となった途端にホントは嫌だったんだ〜(><)とゆー体制にまわり「小野寺先生〜小野寺先生〜」と懐くあの態度。 君たちには、自分の意志っちゅーもんはナイのか。 子供って残酷…。 それに大衆心理って本当にコワイ。 大衆は「指導者」という名の生け贄を求めている、ってどこかで読んだことがあるなー。 いや、こんなこと、たかがドラマで考えなくてもいいんだろうけども。 い、癒されない。(爆) ...
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