@おさかなの日記...@おさかな

 

 

氷室警視と山田茂。身長が高いのは!? - 2002年12月02日(月)

 「リモート」の8話。
恐怖のハングリーマンが登場したこの話は、設定にあーまーりにツッコミどころ満載で、半笑いのまま観てしまった。
観てる側も「そげな〜〜〜(@@)」と言いたくなるような展開で、くるみちゃんもダーリンもパパ刑事も娘もペンションに集まってしまうのだけど、もっと驚いたのはそこに居た3人のわかりやすぎる怪しさ。
おいおい、そこまでしなくてもってぐらい怪しい。
 その中でも最も気になったのは、彼。


え〜学ランの山田君を見た途端、ハングリーマンはコイツやな……と思った方、挙手をお願いします〜。
あ、たくさんの方の手が挙がってますね。(笑)


 絶対に犯人だと思いましたよ及川健さん。
 どうしても高校生には見えません…………。(こらっ)


 彼が所属する劇団「スタジオライフ」は、以前から気になっている存在なのだけど、いかんせんウチの県の周辺では公演をしてくださらないので、一度も観たことない。大都市まで遠征すればいいのだろうけど、そこまで根性(と金)のあるファンでもなかったりするし。
 ワタシのお財布は、Kに貢ぐだけで精一杯なのだ。(><)
おまけにヒマがあれば登山とか登山とかとか登山とか(他にないんか)しているので、なかなかそこまで手がまわらない。
まあ人気劇団だし、そのうちTV放映もあるだろう〜とずっと待っていたら、昨夜よーやくゲットできた。
「トーマの心臓」を。←はるか昔、ユリスモールの嫁になりたいと思っていた過去がある
 今度、ゆっくりとビデオ観賞をしよう。

「スタジオライフ」では皆川博子作の「死の泉」も上映してらしたようで、この「死の泉」がまた、マニアな方なら必読という1冊。(笑)
オススメである。
1996年か1997年の(←記憶曖昧)の「このミス」の1位だったミステリー小説で、えっこんなにお耽美でいいのっ!?と驚きながら読んだ。

この当時はつよしさんも王子も、痩せすぎよ君達!!と心配するぐら青い十代。
少年期のフランツとエーリヒを彼らで妄想してみるオイシさもあった。(遠い目)





…………え〜〜と、今は。

(モヒカン&モミアゲ&アゴヒゲの3大アイテムが揃った彼と、ハゲをネタにしている自爆系の彼が脳裏をよぎる)


Kファンなら、たとえ脳内に拒否反応が出ても立ち向いましょう。(爆)




...



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home