やっぴーの独り言

2001年05月24日(木) 怖い話

聞くだけでゾクゾクする話がある。
先ず1つめ
 知人が1人でサーフィンへ行った。その日は波が大きく案の定、彼は激しく波にまかれた、まかれれている最中にボードが戻ってきて腹に激突。(フィンに当たったらしい)かなり長い時間まかれて彼は岸まで流された。
『オォォ〜助かった』と喜んでボードを持って岸を歩いていると、彼の足に何かがピタピタとあたったそうな。『んっ?』と思い足元を見ると、自分の周りが血だらけで腸がだらぁ〜〜んとぶら下がっていたそうな。
 彼はその場で倒れそれを発見した見知らぬサーファー君が救急車を呼んでくれて命は助かった。が、出血多量&腸全開でかなりやばかったらしい。退院するまでに半年かかった。サーフィンはきっぱり辞たらしい。
 彼曰く『人生観が変わった。命有っての自分』

さて次の話。
友人(女)で腕に30センチほどの複雑な形をした傷を持っているヤツいる。
何故この傷が出来たかというと、彼女んちは『クリーニング屋』で中学生の時母親に脱水機から洗濯物を出すように頼まれた。
友人と約束があった彼女は早く終わらせたく脱水の終わりかけでスピードが徐々に落ちかけた業務用脱水機に『ぐっ』と腕を突っ込んだ。
 その瞬間、あらぬ方向に腕がぐぉきっっ!ぐぉきっっ!1回転以上した。
 関節の所から骨が2箇所程飛び出して手がブラ〜ンとなったらしい。
 そんな彼女は今『クリーニング屋』の若女将として頑張っている。

最後は私の話。
私は子持ちである。息子を出産した時の出来事。
陣痛は痛い。すんごく痛い。だって生む時に***を麻酔なしで切開しても全然痛く無いくらい陣痛が痛い。でもそれ以上に痛い事があったのだ!!
 子供も無事出産して『ア〜終わった』と一息ついていると。先生がおもむろに私の***に『ぐッッ』っと手を入れた。
そして私の10ヶ月間もの労働を終えた胎盤を手で剥ぎ始めたのである!!
お腹の中でバリバリと言う感触を感じ激痛が走る。先生曰く「自然に後産を待つより、剥いだ方が胎盤が体の中に残らず産後の肥立がよい』との事であった。
 『アレは陣痛の10倍は痛かった。』
余談であるがうちの母もその先生に私を取り上げてもらったので、『胎盤剥ぎ』経験があるらしい。
が、それよりその先生にしてもらった子宮筋腫のオペの時、途中で麻酔が切れて看護婦さんの手を握って知らせようとしたのだが気付いてもらえず、結局最後まで麻酔が切れたままだったのが1番痛かった。と語っていた。
 おお〜〜〜〜こわっっ!! 


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