やっぴーの独り言

2001年12月30日(日) 餅つきでございます!

今日は毎年恒例の旦那の実家の餅つきである。
私はこの餅つきが大好きである。
つきたての餅を餡子やきな粉、大根オロシに絡めてすぐさま食べるなんて
我が家の実家では無い事だったから・・・・。

朝9時に旦那の実家へ行く。

早速もち米を蒸す。(義母が)

つく。(旦那が)

ちぎる。(義母が)

食べる。(私が)

すばらしい、連携プレーである。

朝ご飯を抜いてきたので、一気に5個くらい食べる。

しかし餅はもたれる。私のデリケートな胃は早くも胸焼けでどうしようもない。




しかし、餅つきは続く。あと4〜5回はつかなくてはいけないだろう。
(旦那が)
丸餅にしたり、のし餅にしたり、大福にしたりするのが早くも苦痛になってきた。
実家ならココで放棄してTVでも見るのだが旦那の実家ではそうはいかない・・・・

早く終わって・・・早く・・・・

倦怠期の夫婦のSEXのような言葉を胸の奥で反芻しながら、頑張って最後まで
餅の成型を続ける。

お昼の1時前にようやく終了。
私はつまみ食いの餅で腹がはちきれそう。

しかし優しい義姉が『巻き寿司』やら『サラダ』やらわんさとスーパーで買ってきてくれ『遠慮しないで食べなあかんに〜』と薦めてくれる。

むかつく胃を押えながら食す私・・・。


ぐえっふ・・・もう食べられません・・・・。

今チャーシューを煮ていますが食べられません・・・・。

『餅の食べすぎ注意!!』という言葉は我が家では年末から始まっているのである。




*私の実家から先程『その手は桑名の焼きハマグリ』&『みかん』&『肉まん』(40個)頂きました。
もう食べられません・・・・。


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