毎月恒例のはまり食い報告です。
旦那に「明日の朝食べようと思うのだが君も食べる?」と聞いたらいつも私のはまり食いを「油をなめる妖怪」を見るような目で見る旦那が「うんうん!!」とのってきた。 チビモ私たちの会話を聞きつけてきて「かいちもたべる〜〜〜」おお乗り気。
そのメニューとは・・・。 食パンに目玉焼きをのせお醤油をかけた一品である。
何故このメニューなのかはわからない。(女体の神秘) しかし体が(胃だけではない体全体が)所望している。
このような邪道な食べ方をしたことがない方にご説明。 タマゴは弱火で半熟に焼き上げる。 パンにはバターをたっぷりその上に目玉焼きをのせる。 黄身をぐちゃっと潰しその上にお醤油をぽたぽたとたらす。 そして白身と一緒に切りながら混ぜる。 この時白身のそこが焦げていると混ぜにくくパンが潰れてしまうので弱火で焼き上げるのである。 こんな下品なメニューにも関わらず切り混ぜのためにナイフとフォークが必要である。 とろりとした黄身がパンに程良く染みこんだらハムッといただくのである。
このようなメニューは好きな人の前では絶対食べられません。 黄身が口の周りについてヒジョウニおちゃめなお顔になります。
みそ汁ご飯に匹敵するくらい恥ずかしいメニューが今回の私のはまり食いである。
ちなみにここ一週間ほマヨは一口も食べていない。
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