ときどきメモ
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2006年07月07日(金) 織姫彦星に祈っとく

今宵は七夕ですね。
先日友達とバーゲンに行ったとき某所の笹に
「ハルくんが早く立ち直ってくれますように」と短冊をつるしてきました。
ハルくんとはこの日記の今年1月にあたりからたびたび登場した
受付バイトの相方さんのことでして私の好きな人であったりもして。
名前にハルは付かないけれど友達が「はるかにも春がきたね〜。と
ハルくんハルくん呼んでるので。

2月のはじめくらいに告白されて、
4月に就職して彼は埼玉に行ってしまい遠距離になり、
でも毎日メールしてたまに電話して。
貧しさに負けた〜。毎日電話は無理だった〜。

6月の半ばに彼の配属が決まってさくっと連絡が途絶えたのでした。

そんなの初めてで泣いて落ち込んで胃が痛くなって、
失恋したのかなと思ったり悲しくなったときの定番岡崎律子さんの曲を
聞いてなぐさめられてたりしたときにメールが届いた。

希望の部署にいけなかったこととかで無気力状態だったこととか
自分を未熟に感じたとかで、私が何かしたわけじゃないけれど
私のことを好きかどうかもわからなかくなったという内容だった。
わからないよ〜。自分に自信がなくなったから自分の気持ちが
わからなくなったってことなの〜?

それには私のことは気にしないで。きっとハルくんなら大丈夫だから
今は自分のことをがんばってというような内容の返事を送った。
本心は私のことめっちゃ気にして〜だけど(笑)

次の日「まだまだ不安が募るけど前向きに頑張ってみる」という
返事が届いた。
うん。がんばって。そして私は振られたの〜??

なんかね。辛いなら支えてあげたいと思う。
でも頑張ってなんてメール送ったりしたら追い詰めちゃうのかな〜
それともうれしいのかななんて悩んだり。

あれからまた連絡ないんだけどね。


遥花 |MAILHomePage