2004年11月24日(水) |
今日は種デス5話感想のみ。 |
■種デス5話は何と言ってもこれでしょう! 予告の後のテロップに!!
キラがいたーーーー!!!! 嬉しい!っていうかそんな状態でおあずけかい!!(泣笑) うわーうわーキラ〜v どうしよう、本当に嬉しかった! 嬉しくて嬉しすぎて、1週遅れをマジで恨んでしまったよ。。。運命は受け入れていたはずなのにな〜(涙)
■感想。 とりあえず、議長&艦長の大人のお付合いには「あぁ、やっぱり2人はそういう仲だったんだね」という感じです。 でもしっかり画面で見せてくれるとは思わなくて、それがびっくりだ! やるなサンライズ!
アスラン。 ユニウスセブンを「砕くしかない」のところでレイとハモってましたね。 あれ、どんな気持ちで言ったんだろう。 それしかないとはいえ、特にアスランにはつらいだろうに。
そしてカガリ。 ユニウスセブンが落ちると聞いてすぐ「オーブは。。」と出てくるのは仕方のないことかな、と思いましたが。 ヨウランの軽口に対して本気で怒ってしまった事に関しては。 うーん、実直すぎだなと。 シンの「アスハに殺された!」発言に対しても「えっ。。」ときて動揺してましたが、それは言葉に出すと「それはどういうことだ?」ということで。 でもアスランは違ってましたね。 ちゃんとそういう人も居ただろうことを受け止めた表情してました。 視野を広く見ている証拠ですよね。
カガリは、う〜ん; 判ってるつもりで判ってなかったというのがありありと(^^; このあと部屋に戻って泣いてましたけど、あえて厳しい言葉で言うなら「それくらいで代表が泣いてどうする!」です。 カガリはお父様のしたことが苦渋の決断で、それを判って欲しいと言う。 無論、シンはそんなこと知らないから無理に決まってるわけで。 かく言うシンは家族を目の前で亡くしていて、それは誰のせいかっていうのと、さぁ誰を憎むかっていうので、結局はアスハ代表(と、その時戦っていたMS)に行き着いてしまう。 それは十分、普通の考え方です。
結局、シンとカガリって言ってることはお互い様だと思うんですよ。 ただ、カガリの方が代表という肩書きがある分、もっと大人にならなければいけないなと。 アスランが言うように「あいつも自分の気持ちで手一杯で〜」というのは、カガリも経験してるはずだし、私も経験してるからよく判る。 頭が真っ白になって何も考えられなくなって、でも目の前には受け入れなければならない現実が広がっている、大事な人を亡くした時の気持ち。 それが不慮の事故ならなおさら。
話が逸れた(^^;ゞ アスランも経験してるからこそ、そんなシンの気持ちが判るんだよね。 反対にカガリは、自分のこと、お父様のことで手一杯になってる感じ。 アスランみたいに経験を活かして、もっと視野を広く持とうよ!と思いました。 仮にも一国の代表だよ。
それにしてもアスラン、優しいです。 カガリの慰め方が板についてるよ。 嬉しいんだか嬉しくないんだか、ちょっと複雑だ(アスキラファンとして(^^ゞ)
MSで出る時に「アスラン・ザラ出る!」ときましたが、あれはアスランの決意の表れだと瞬間、嬉しく思いました。 偽名捨てたなと。 どこでその決意をしたかは。。。やはりあそこですか、キラのことを回想した時ですか? 「俺もそうだった、今の俺に出来ることは。。。」みたいな。 だといいな〜vな〜んてね。
あ、MSで出る時のトリはアスランでしたね。 ただでさえ主役の影が薄いのにアスラン、トリでさらに「アスラン・ザラ出る!」ときて、シンの立場は。。。?でした。
イザーク、美人さんだった〜vv すっごい綺麗になってた!! や〜ん嬉しい〜v ディアッカもかっこよくなってたね! イザークと対等に喋ってたね。 いい関係だv イザークの後方支援、頑張れディアッカ! 応援してる!
■そして予告テロップのキラ!! あと、あともう少しの我慢だ。。。!!!
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