つれづれりゅうがくにっき。

坂。
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2001年10月05日(金) ■

自信がついたこと。

今日は、コンピューターでプレゼンでした。
あたしは、プレゼンだいっきらいで、
なぜかというと、それはあがり症だからで、
今まで成功したって言えるプレゼンはなかった。
しかも、初めてカナディアンの前でのプレゼンだし、
通じるか心配だった。（＞。＜）

この日のために、前から資料集めしたり、
オーバーヘッドつくったり、原稿つくって
練習したりしたの。
前の日も友達に練習聞いてもらったけど、
友達の前でさえも緊張しちゃって、
あーもーダメだーー！って、
思えてきちゃって、胃も痛くなってきて
どうなっちゃうんだろうって思ってた。

迎えたコンピューターの授業。
あたしは、最後の方だったので、
ずーっとドキドキしながら他の人のプレゼン聞いてた。
あたりまえだけど、みんな英語が流暢。
しかも、中国人だと思ってた人が、どうやらこちらで
育ったらしく、とっても英語が流暢で、びっくり。
あたしの日本人の友達もプレゼンしたけど、
彼も、こっちの高校を卒業してるので、
英語に問題はない。
となると、こんなカタコト話すのあたしだけ！？って
思えてきて、余計緊張してしまった。

いよいよあたしの番。
ドキドキドキドキドキ
練習どおりに、練習どおりに・・・。
最初に、あたしの英語は、あまりよくないから
わからないことがあったら質問してください。って
言っておいた。
声が震えてるのがわかる。オーバーヘッドを指す手も
震えてる。
ガンバレ、あたし。ガンバレ、あたし。
いちばん前に座ってるカナディアンの人が
すっごい笑顔で聞いてくれてる。
リラックスできた。

やっと終わった。
あたしできたよ！
笑顔で聞いててくれたカナディアンの人が、
あなたのプレゼンすごいよかったよって言ってくれた。
先生の評価も満点。（＊＾＾＊）
やる前はすっごい不安だったけど、
こんなにうまくできるとは思わなかった。
なんだかすっごくうれしくて、
すごく自信がついた。

プレゼンがちょっと好きになった。

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初日