
つれづれりゅうがくにっき。
坂。
MAIL
|
 |
| 2001年10月29日(月) ■ |
 |
| サイフを忘れたときのこと。(若かりし日々の話) |
 |
あれは高校1年の時。 当時バレー部だったあたしは、 隣の市に練習試合をしに行きました。 電車に揺られて5分。(みじかっ) ちなみに、あたしは、市内の高校に通ってたので モチロンチャリ通。 電車を使うことなんて、部活のときくらいしかなかったのです。
電車をおりて、とことこ会場まで10分。 さぁ〜て着いた。 その当時、盗難防止にサイフは部員全員の分を ひとつの袋に集めて体育館まで肌身離さず持ち歩いて 管理していたのです。 「サイフある人〜この袋の中に入れて〜」 「ハーイ」 いつものようにサイフを・・・サイフを・・・ ・・・アレ? ・・・ナイ。( ̄□ ̄;)!! 自分でいうのもなんだけど、 あたしはけっこう用心深い方なので、サイフを落としたことも なくしたこともなかったのデス。
うーん。。。家に置いてきたのかなぁ・・・。 でも切符買うときあったし。。。ブツブツ
電車の中に忘れたのかも・・・。 ってことで、友達に付き添ってもらって 駅に戻りました。
駅員さん(出川似)に、 「サイフ電車の中に忘れちゃったみたいなんですけど・・・」 ってゆって、どういうサイフとかゆったのさ。 ほんで、あたしが乗った電車は運が悪いことに東京行きだったの。 (東京から遠い) 駅員さんが「何両目に座ったか覚えてない?」 って聞いたので、しばらく考えたあげく、 「覚えてないけど、座席が向かい合ってる車両」 といったところ、 出川は、とっても呆れた表情で、 「あのねぇ・・・全部そうだよ。」 「・・・」 恥かしかったけど、出川だけにチョットむかついた。(ヲイ)
サイフは後日善意の第三者によって 無事あたしのところに戻ったのでした。
めでたしめでたし。
オチのナイ話でゴメン。(ノ_・。)
|
|