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つれづれりゅうがくにっき。
坂。
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2002年01月28日(月)
心の傷。(恋バナではない。)

今でも忘れられない出来事。

初めてカナダに来たのは、高2の時。
夏休みを利用して、3週間語学学校に行った。
当時、あたしは、英語があんまり話せなかった。
学校でやる英語の勉強はニガテではなかったけど。
でもさぁ、Mallのfood cortとかでごはん注文するくらい
できるだろ!?って感じ?(なんで疑問形?)
ってゆーか、フツーに注文したんです。
なんか、よくありがちな、Japanese foodと称して、
牛丼みたいなやつ。
それと飲み物。
牛丼はなんなく注文。
問題は飲み物。
わたしは、確かそのとき、初めてそういうふうに注文したんです。
それで言った言葉が、
"Juice"。(そのときはCan I have とかを使うことすら知らなかった。汗)
ジュースで通じるでしょ!?
ジュースが飲みたかったわけ!
飲み物の名前言えばよかったんだけど、
self surviceっぽくなってたから、そういえば、紙コップが
もらえると思ったの。
そしたら通じないんです!
ジュースって日本語英語でも、フツーの英語でもほとんど変わらないから
通じるはずじゃん!?
でも通じなかったんです。
そこまではいいの。別に。
だけど、あたしに応対してくれてた人が
「何いってんのコイツ?は?おまえ変わってくれよ」
みたいな感じで、別の店員にあたしをおしつけたかっこうになりました。
あのとき、あたしはすんごいショックだったよー。
注文のひとつもできないんか、あたしは!みたいな。
交代したお兄さんは、小野伸二似の人で
優しかったのがせめてもの救いデス。
ま、これがあたしの留学のきっかけのひとつになってるかもしれないけど。

なんか、ふと思い出したので書いてみました。
もう3年半も前のことです。