確かものすごい冷え込んだのはおとといだったと思う。

なんか寒気するなあと思っていたらやっぱり熱出ました。
気候の変化に体がついていかないんです歳だから。
同じ日にあたしの友達も歳には勝てず熱を出しまして。

元気を出すにはどうしたらいいかと会議した結果、
友達の一方的かつ強いススメにより肉を食べに行くことに。
焼いた肉、つまり焼肉。


こってり、だな。


あたし最近アルコールも全く摂取していなくて
食生活も精進料理並みにシンプルになっているので
胃がすっかりロングバケーション中なんですよね。
しかも風邪気味だし、ちょっと焼肉のタレとかきついなあ。

以上のような理由からあたしあんまり食べれなさそう・・・と訴えると


「大丈夫。あたしが食えるから。」


こんな一言がかえってきました。なにかがおかしい。
そうしてどこかすっきりしない気持ちを抱えたまま平日の焼肉屋へ。

テーブルの上にはカルビとか鶏とかキムチとか
赤色のものがたくさん載っていたような気がしますが
あまり覚えていません。卵スープが美味しかったです。

りくのおもいつきへ