【竜混合宿】 7時過ぎに起き出す。SさんAさんは5時過ぎに起きてどこかへいった。確か夕べは11時過ぎに戻ってきたはず。 朝食を食べて、9時からまた練習。その前に先生から発表。竜混は今年、10月の足立区合唱祭に出演するとのこと。地雷をやるらしい。ちょっと変わった、メッセージ色の強い歌だから、あちこちで聴かせたいということもある。 ただ、自分は試験当日なんだなー、だめだねー出られない。 11時過ぎに、自分は合宿を途中で抜ける。きょうの午後は、シティフィルの「ジークフリート」だ。 【ジークフリート】 知っている人は知っている、Rワーグナーの楽劇超大作「ニーベルングの指環」第二夜「ジークフリート」。演奏時間は、幕間の休憩時間も含めて約5時間。15時開演20時終演予定。 飯守&シティフィルの「指環」は一昨年の序夜「ラインの黄金」、昨年の第一夜「ヴァルキューレ」に続くシリーズ第三回。オーケストラル・オペラという、ちょっと変わった形式。つまりオーケストラがピットに入って舞台が全て劇のためのスペース、というわけではなく、オーケストラがあって、歌の出演者は最小限の動きと衣装で進めると言う方式。本来の楽劇は、20年近く前、NHK−BSでかなり集中的に放映し、録画していたのを思い出す。当時はそんな超大作を余裕を持って見ることなど出来なく、途中で放り出してしまったが、きょうは5時間という長い時間を感じさせなかった。話しの内容は実はあまり良く知らなかったのだが、これがよかった。歌は当然ドイツ語だが、舞台両側に日本語字幕が出るのでストーリーがよくわかる。ついついどうなるのだろう、この人たちはどういう人たちなのだろうと興味を持ちつつ歌を楽しんだ。 あとで、「ラインの黄金」と「ヴァルキューレ」をおさらいしなくては。たぶん昔のビデオテープがどこかにあるはずだ。 これ、たぶん来年、第三夜「神々の黄昏」をやるはず、これで全幕演奏となる。セットでDVD化されないかな… 少なくとも映像としては、CS「シアタービジョン」で放映はされるはずなのだが。 東京文化会館がほぼ満席。先日の定期演奏会とはえらい違い。オーケストラは、かなりの大編成。ハープなど5,6台もある。演出も、かなり狭いスペースながら、照明、垂れ布、などをうまく使ってかなり奥行きのある空間らしく見せていた。これは大成功だと思う。 演奏者たち、特に女声3人が大変な存在感。森の小鳥の可憐さ、女神エルダの妖艶さ、ブリュンヒルデの純粋さ。もちろん男声陣も素晴らしい出来だと思うが、女声3人は男声5人を圧倒していたと思う。 3階中央で聴いたのだが、音量はまずまずとしても、やはり舞台が小さく、表情がよくわからなくて残念だった。回りの人はみんなオペラグラス持参。これは失敗した。でも、天体観察用の大きいのしか持ってないのだけど… 明響、シティフィルコーアのメンバー何人かと会った。みんなそれぞれ感動している様子。 ワーグナーの余韻に浸りながらの帰りの電車もまたよし。 -
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