「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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用事があって伊勢に。
時間はあんまりないんだけど、 ここまできたんだから、寄って行こう、と、ダンナの実家に。
「こんにちわー。」 「おおお!きたか、きたか!」 「ミーのお迎えが2時だから、あんまりゆっくりでけへんのやけど。」 「おうおう、あがって、あがって。」
モックン、マルさっそくいとこ達のおもちゃを引っ張り出して、ご機嫌。
「モックン、どうや。小学校は。」 「うーん。行ってるー。」 おかあさんからも、 「学校で新しいお友達できた?」 「?わからん。」
おいおいー。もちっと、楽しいお返事してくれよー!
「じーじ!これあけて!」 マルは、おとうさんをこき使う。 おとうさん食後のお昼寝タイムなのに。ごめんねー。
ヒゲ君は毎日仕事でお父さんやお母さんに会ってるので、 実家に行こうというと、「休みの日まで、ヤダ。」という。
でも、おとうさんや、おかあさんは、 ヒゲの生えたムスコに会いたいんじゃなくて、 孫達に会いたいんじゃないのかなぁ。 今カワイイ盛りだし。
こうして、お父さんやお母さんが嬉しそうにしてるの見ると ホントそう思うよ。 せっせと連れてこよう。
帰り際、おとうさんが「おー、これもってけー。」とチラシを渡してくれる。
?チラシ?
「アイスでも買うてやれ。」 あ。 チラシの中に3000円。 封筒が見つからなくて、とっさに包んでくれたんだ。 ありがとう、おとうさん。
そのまま、ミーのお迎えに保育園に行って、 うちに帰らずに、シャトレーゼへ。 冷凍庫に入りきらないくらいアイスをたくさん買いました。
今度は3人連れて行きますね。 ヒゲ君は置いていこう。
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