「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2001年07月10日(火) よろしくね。ハムちゃん。

今日、バイトに行ったら、管理人さんが、ハムスターをくれた。
ケージに入った、シャンガリアンハムスター。

「イヤあ、前から、マルがほしがっとったんでなぁ!」
聞き始めです。

どうやら、知り合いに頼んで、赤ちゃんハムスターをもらってきたらしい。
でもって、飼育用品たくさん買って、
いつやるか、いつやるかって、わくわくしてはったらしい。


ありがたく頂戴する。


ケージが汚れてるなぁ。
エサって、こんな山盛り入れてあっていいのかなぁ?
あー、わからん。
ハムスター飼ったことないんだもん。

マルは、早くもケージに見向きもしない。

学校から帰ってきたモックンが、気がついた。
「わぁ!これ!どーしたん!!」
「も、もらってしまった・・・・。(←このいいかた。)」
「やったーーー!!ねてるやーん!かわいいなぁ!」

モックンと、生きものの飼い方の図鑑を読んで、相談。
どうやら、このままでは、いかんらしい。


ミーをお迎えに行って、そのままぺットショップに直行。
わわわ。
いろいろあるのねぇ!
「どうしよう、モックン。」
「うん。この草のんと、木のやつはどっちがええんかなぁ。」
下調べはしてきたけれど、わずか1ページの図鑑の説明じゃダメだぁ。
こう種類があると専門書読まないと、選べないや。

よし。
おにーさんに聞こう!

レジに子供たちと行って、説明する。
「ハムスターと、ケージをもらったんですが、
後は、何をそろえたらいいでしょう?サッパリわからないんです。」

おにーさんが動く。
子供たちがぞろぞろ小躍りしながらついていく。

「どんなケージですか?」からはじまって、
講義を受けつつ、
床材、巣材、トイレ、エサ入れ、エサ、消臭剤など、かごに入れる。
おっと、この「ハムスター・完全マニュアル」ってのも買っとこう。

うちに帰って、さっそくケージの掃除。

新しい、環境に慣れるかなぁ。
こいつ、いますっごいストレスだろうなぁ。

きれいになったケージに、
そっとハムスターを放す。

「おかーちゃん!かいでる!」
「うん。」
「こっちみてるで!」
「うん。」
「エサやってもいい??」
「うーん。」

ハムスターくん、こわいんちゃうのかなあ。
どうなんだろ。

もう、3人ともひまわりの種1個ずつ持ってる。

「やってみよっか。」
「うん!」


ケージのふたを開けて、そうっと、ひまわりの種を差し出す。
3人とも、なんにも言わずに静かに待つ。

ひょこ、と、ハムスターが顔を出した。
くんくんくんくんと、匂いをかいでいる。

近づいてきた。
小さな前足をのばして、モックンのつまんでいたひまわりの種をつかんだ。

「たべてる・・・。」
「うん・・・。」
「かわいい・・・・・。」
「うん・・・・・。」

ミーのひまわりの種も、マルのひまわりの種も、みんな食べて、
興奮したのか、滑車を回し始めた。

「かわいいねぇ・・。」

4人でケージの前にへたりこんで、
ハムちゃんが寝るまで眺めてましたとさ。

よろしくね。ハムちゃん。





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