「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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もうじき入院と退院が待っている。 家をあけて、帰ってきたらお手伝いをしてくださる方が 出たり入ったりする家になるわけだ。
さー、そーなると、 自分がやっておけるうちに、家の中をできるだけ片付けておきたいものでして。
一日の半分以上を横になって過ごす妊婦なのに、 組み立て式本棚を通販で注文する暴挙に出た。 ええ。暴挙だと薄々勘付いています。
マンガ専用の薄型本棚と、 押入れの中のおもちゃ箱に放り込めないタイプのおもちゃ用のラックが 本日めでたく届きました。
ミーが、受け取りのハンコを押して、玄関に入れてもらった音がして、 ドアにロックをかける音がした後、 「さー!!二階にあげるよ〜〜ッ!」と号令がかかり、 階段に苦戦しながら大きな荷物を3人がかりで荷運び。
すごい。見事3人の子どもだけで2階に運び上げてしまった。
さらに、「組もか。」と、モックンがリーダーとなって、 本棚を組み立て始めた。
で、できる〜?と声をかけると、 「ガンプラにくらべたらカンタン。」と、こともなげに返ってきた。もっともです。
ラチェットドライバーを片手に、組み立て説明書を読みながら 妹たちにパーツを支えさせてガツガツ組んでるところに ヒゲくんが帰ってきた。
「わー、すごいのきたなぁ〜。」 でしょ。
「がんばれよ。」と、言い残してヒゲくんは去った。 「それだけかいっ!」と、モックンが笑いながらツッコミいれていたが、 結局、子どもたちだけでマンガ本が400冊入る本棚を、組み上げて設置完了。 立派、立派。
翌朝、さらに大きいラックを組み立てて設置。 これまた、母、手出しせず。 母がしたのは、2台の家具に転倒防止金具をねじ込むことだけ。 おもちゃ部屋、すっかり片付きました。すばらしい〜。
自分たちで自分たちのおもちゃ部屋を仕立て上げたからか、 なんだか、いつもよりおもちゃ部屋にいる時間が長いみたいです。
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