広島弁
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朝からあたしの実家へ行った。
今日は兄夫婦も来ていると言うことで楽しみだった。
そして6人で満男の兄の家に遊びに行った。
満男の兄はおでこと頭の境界線がイマイチわからない微妙なお年頃70才だ。
去年二世帯注文住宅を新築しお宅訪問ついでに遊びに来た。
2階へおじちゃんと行って
「ええねぇ〜これかなり銭がかかったじゃろう?」と現実的な話しをしていた。
おじちゃんは
「部屋が空いとるけ〜いつでも泊まりに来いや」と・・・
あたしは
「空いとるんだったら泊まりにじゃなくて住みつくよ」と言った。
おじちゃんは一瞬にして固まった。
電池ぎれ?
下に降りるとおばちゃんがお年玉をくれた(;-_-;)
わしは確か初老?
おばちゃんには
「18才くらいに見えるじゃろうけどはぁ〜厄年じゃけ〜(≧∇≦*)がはは」
と哀しい真実を言っておいた。
帰る頃になり房枝が威張って「あんたら仏壇に参らんと」と言ってきやがった。
あたしたちと兄夫婦は速攻で参っていたので
「わしらははぁ〜行ったわい・・・お前が行ってないだけじゃ!」
と優しい言葉をかけてあげた。
よくよく考えてみると三十路を突破したような立派な大人の娘にこんなことを
言われ・・・
房枝も・・・
きっと・・・
今頃・・・
産んで良かった♪
と喜びをかみしめているに違いない(確信)
夜になり6人でご飯を食べに行きカラオケに行った。
相方が今は亡きT-BOLANの離したくないを歌った。
横で房枝が「これ大川栄策の歌じゃろ?」と聞いてくる。
残念ながら最近のカラオケボックスにはコ〜ドつきマイクが置いてない。
命拾いしたのう・・・ 房枝さんよぉ↑投票ボタンです。
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